携帯から書く日々ブログ
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神が与える愛には苦しみ、喜び、地獄、天国、様々だ。そこには悪意がない。無償の愛は幸せ気分だけじゃない。 あなたが下さるものには何らかの意味があるのだと、思う。苦難に対しても決して悪意を持たぬ事。それが信頼を育む。病める時も富める時も共にあらん事を。ところが、いい加減な愛は美味しいとこだけつまみ食いする。単純に好きと思う気持ちには見返りなど求めてはいないから、軽やかに苦難だろうが乗り越えて行く。傍目には地獄を歩く哀れな者にしか映らないだろうが、その胸は喜びに溢れている。 一人一人と去って行く。最後まで残っていた者に授けられるものがあるとしたら、物言わぬ沈黙の神秘が語る時だ。 自分から答えを求めるなんて愚かな事でしかない。その資格がないのに何故答えが出る。見返りを求め媚びを売ったとこで賞金はないのだよ。 思いも寄らぬと言うではないか。 ゲーテは最後には好意が勝利を納めると呟く。私も同じ考えだ。無心なるものにこそ捧げたい心がある。 無償の愛とはあなたの心から生まれた愛に他ならない。
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