携帯から書く日々ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
何があろうと人生をこよなく愛してきた私がいる。苦しい最中にあろうと、何らかの意味があるのだと私は思った。意味もなく苦しみがあるわけはないと。
実際は意味などなかったんだが、見つけ出したのは多分私が非常にのう天気な性格だったからだろう。負けず嫌いもあるが、それは他人に対してではない。自分の心にだ。 悲しい時や苦しい時泣くのは容易い、だが私はそう言うのが嫌いなんだ。それならいっそ人生そのものの舞台を降りた方がいい。暗いのは私の性格だけでいい。景色まで曇らせたくはない。 私が逢う人々は私の鏡だ。否、私である。振り返って見るとドジで間抜けな私がそこら中を走り回っている。 あっ、あそこにも、ここにも。笑いにはこと欠かない。 その時は真剣なんだろうが、情熱が高じて寝込んでしまうまでになると笑うしかない。 またかよ。 それでいいと思うこの頃。私にとって人生は楽しい舞台でなくてはならない。退屈が嫌いなんだ。 忍耐は人生に対しては発揮するが、つまらない時間、心が死んでしまうような事には使いたくない。私は生きる為に生きている。 心が死んだ人生にはなんの意味も見いだせない。苦難も苦悩も心は感じている。悲しい花も思い出になると美しく懐かしく、親しみさえ覚える。心、それは私が死ぬまで手放さないと決めた宝なのかも知れません。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
|