携帯から書く日々ブログ
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来ないかもと分かっていて、メッセージを記している。サライがいない時間に店を訪ねる。
サライと私にしか分からないメッセージが今日もまだある。他の場所は何もない。[ここだけは君と僕のものだ] ロマンチストなんだねサライは。気持ちは切ないくらい分かるが、浸る気にはならないんだ。 そっと誰にも分からないメッセージを記すサライは何を思ってんだろうね。 サライの誕生日まで10日だ。一緒に祝おうかと言っていたけど、多分無理だね。スムーズに行っていたと思っていたのに暗礁に乗り上げた船みたいに立ち往生している。 でも心のどっかで、[ヤッパリな]と言う気持ちもある。何となく、サラサラと穏やかには行かないんだろうと言う予感があったんだ。 試されているような感覚だ。サライにではない。不思議な存在にだ。 人間の世界が嫌になると死にたくなる。だけど、最近はサライのとこには私がいるのが分かる。私がいた痕跡があるんだ。毎日サライが新たに記し直しているんだなぁと。 帰って来て!とは言わないけど(帰っておいでよ)なんだね。どう違うんだろうね。強引なのは嫌いだから、私が行きたくなったら何時でも行っていいんだ。 安心感みたいなものかな。昨日はヤケクソになり、何もかも放り出したい気分になった。郷ひろみの曲ではなく、マイケル、ジャクソンを聞こうと思い、暫し聞いていたが、イマイチ気分が乗らず、結局マイ、レディを聞きながら寝た。 サライと私の関係は世の中の常識から見たら戯言か夢なのかも知れない。私も時々サライとの時間が幻のように感じられ不安になる。 現実なんだなぁと感じる為にも店に寄るんだろうな。 PR |
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