携帯から書く日々ブログ
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なんやかんや言ったとこで自分の都合のいいものを選びとっているんだ。無意識の意識なんだ。
だから、人間の言葉なんかで説得は出来ないんだ。 瞳を閉じるとあの人の姿が浮かぶ。声なき声が聞こえる。 腹を立てたり、悲しくなったり、嬉しくなったり。 感情が目まぐるしく移り変わっていくのだが、心が穏やかなんだなぁ。私の人生の中で最も豊かな時を過ごしている。 あの人の側にいたい。幼い日に願ったように。 沈黙の中で[愛している]…静に響いてくる。私の心の最も深い部分で。 神様、あの人はあなたが連れて来たとしか思えないのです。同じ香りがする。 口数の少ない人ですが、心は豊かな人です。傍らにいて言葉以上に感じられます。 私の笑顔は神様あなたの贈り物です。私の武器です。 あの人と私の間を行き来する思いは優しい音色を奏でます。人々を魅了するとでも言うような妖しげな音色です。 昨日は裕也君がやたら気になりました。随分長い間会ってなくて、私のことは忘れたものと思ってました。いい子が沢山いるのにこの子達を育めない社会は何の意味もないのです。 私が書斎として選んだ場所には私の好きな人が大勢います。皆、私を愛してくれているようにさえ感じられます。とても心安らぐのです。 スタッフの方も皆好きです。 優しさやユーモアで笑いに溢れています。そう言う形にもって行ってくれたのもあの人だと思います。 言葉は希望です。愛です。優しい心を包んで人々に届けるための乗り物です。 届いて欲しいと願いを込め言葉を選びます。一番相応しいのはどの言葉かしらと。 あの人が自分の心を最も伝えられるのはどの音楽だろうと、選んでBGMに乗せるように、私が人々を愛し書き続けている言葉の内容は同じなのです。 あの人が私を密かに愛するように私も密かに人々を我が子を愛しています。 愛を無くした星に住む子供たちに届いて欲しいと願います。私とあの人を行き来交う河の流れのように。せき止められては私の命の行き場を失います。私は再び沈黙の世界へと身を沈めるしかないのです。愛する者のいない世界に私は住めないのですから。 ふたつの言葉があります。[死んでたまるか]と[死んでもいい]どちらも本心です。現実に対しては死んでたまるかです。心に対しては死んでもいいなのです。心を取ります。 PR |
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