携帯から書く日々ブログ
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言葉さえ忘れている。 僕はこの人を愛してる。言葉と裏腹に皮肉と冷淡を感じた。 憎む事も愛する事に入る。物事に無関心にはなれないから、嫌な物事から身を離すか憎むしか出来ない。 愛する事は全てを許すのではなく、間違いを正すのだと思う。何が正しいのかは定かではないが。人としての最低限度の礼儀を持ち接するのは当たり前の事だが、それが出来ない人もいる。人は無人島でもない限り他者に影響を及ぼしながら生きている。無意識であれそうなんだ。否、無意識であればあるほど余計影響を与えている。自分の行動に対して他者の干渉を受けたくないのであれば、自分自身が監視役となり行動しなくてはならないのだと思う。それが出来ない人だから、僕はこの人を愛してると言いつつ憎まざるを得ない。汝の敵を愛せよ。その人を憎んでいるのではない。愛するが故に行為を悲しく思う。愛すると許すは違う。 私もかって思った。全てを許す事が愛の証と。だが、今は違う。人間は過ちを犯す。私自身を鑑みてもそう言える。過ちは脈々と流れる川のように無意識に受け継がれていく。それを断ち切るのは自覚でしかない。それが出来な
いのなら他者の干渉もやむを得ないのだろう。 PR |
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