携帯から書く日々ブログ
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またもや不整脈だ。苦しいのには慣れてしまった。誰かに言った所で何になる。安っぽい憐れみの声には中身がない。
上っ面の優しさには辟易している。 母親と言うだけで繋がっている。子供と言うだけで繋がっている。中身のない愛情に心は閉ざしていく。 [あんたは冷たい] あーそうだ私は冷たい人間だ。だが少なくとも嘘つきではない。愛されたくて優しい人間を演じる。誰が嘘つきを心から愛するものか。 お互い利用しあうだけに終わるのがおちだ。嘘つきが経済も支えているんだ。この世界の馬鹿らしい舞台は滑稽で憐れみすら感じる。 君は、あなたは生きていると言えるのか。そうだ君の心臓は動いているさ。それがどうした。 心無き行為の全ては生きながら死んでる奴らがやらかす。 あなたは自分は違うと言うだろう。 いつまでも善人を演じるがいい。あなたの人生はたった一つの役柄しか味わえないのだ。 精々、一張羅を大事にするこった。 PR
過去に私が失ってきたものの数々。
相手への信頼のなさより自身を信じる事が出来ない臆病からに過ぎない。 私の心が決めた人を信じるのは、私が幼い頃から信じ、内奥で語りあかした神に等しい。 神よ。あなたがどこかで私を見ているなら、いつか、あなたは私を愛する人へと導いてくれるのだと信じて来ました。 あなたもまた私に伝えたのです。 [いつも笑顔でいなさい][おまえの神は人間の中にあるのだ]と。 今、あなたが教えてくれた人間の中の神を見いだしたのです。彼はあなたが私に伝えた言葉を知るよしもないはず、だが、彼は知っていた。あなたの教えを。 全ての物事をあるがままに静かに眺めています。あなたの印がどこに紛れているのか、と。 確信しました。 全ての物事には意味があったのだと。 神よ。あなたは存在する。 あらゆる物事を通り、語りかけてくる。人々が気付かぬ囁きで語りかけている事を知りました。 私とあなたと愛する人だけが知る暗号。他の人にはただの文字の連なり、言葉の連なりでしかない。あれは私と彼との出逢いの印。 [覚えているかい?]何度も問いかけるように、私の意識、目の届く範囲にそれは現れる。その度に、心の中で微笑みながら、思いを感じていました。 [君から見える所に僕はいる] 1月7日は私が初めてあなたの声を聞いた日であり、あなたが誰かを知った日。 あなたが素知らぬ顔で呟いた。私も気付かぬ振りをした。 神よ。あなたは私が愛する人が誰かをご存じです。あなたがこの出逢いを祝福し、見守り、育んで下さるものと信じています。 1月29日。 窓際の椅子に座り本を読んでいた。私の目は本の文字を見てはいなかった。私が見ていたのはあなたの背中なのです。 いいえ、感じていたと言う方が正しいでしょう。 その後ろ姿はまるで、私を守るように見えたのです。私が信頼を寄せ、見つめていた神、私の人生の道しるべ。 心の中であなたの背中を感じながら呟きました。[大丈夫]。 人と人が心を通い合わせるのは互いが相手を思っている時なのだと知りました。思いを伝えたい。 文章を書く上でなくてはならない要素と思われます。強い思いがあってこそ人の心に届きます。 あなたに会うまで、諦めてました。 私の思いは私と共に死んでいくのだと。 あなたに伝えたい。あなたに触れるように、あなたに語りかけるように、人の心に触れたい。 優しき手を持ちあなたが私に触れたように。その手の温もりと暖かな優しい眼差しを多くの人に[愛の意味]として伝えたい。 自らの経験からしか生まれない言葉を。
愛する者に裏切られるのは身を裂かれるように苦しい。
悲しい経験が人を臆病にさせる。だが私は信じたい。もう一度、神を信じたように人間を信じたい。神よ。 あなたは私に人間の中に神を探しなさい、と言われました。私はその意味を心から信頼し、たとえ裏切られようと憎まぬ事と思っています。何故なら私の心は愛する者に寄ってしか鼓動しないのです。あなたの愛だけが真実でした。 私が愛した者たちを守って下さるものと信じています。あなただけが私が愛している者を知っています。 奪わないで下さい。私の心を。
病院に勤めていた頃一番嬉しかった事は患者さんの笑顔だった。身動きの取れない状況が如何に辛いものか。
自分に出来る事は、体が不自由だろうが心は自由なんだと気付かせる事だった。本当の自由は心の自由なのだから。 風来坊の私が旅に飽きたのも、本当の自由を知ったから。 島で生まれた私は周りを海に囲まれ、島から出られない状況を囚人のように意識していた。浜辺に立ち海を眺めていると何処までも広がる地変線に孤立感すら覚えた。だが、最近思うのだ。島からだけではない。私はどこにいても自由にどこへでも行っていたと。 私の心には世界があった。ただし、いつも一人旅。私しか知らない世界。 地図のない世界には誰も来る事は出来ない。 それを説明するのも面倒くさい。永遠に一人旅だとも思った。あなたに会うまでは。 あなたと私の世界は違うんだろう。だがあなたは私を理解しようとしてくれている。多くの人は自分が理解される事しか望まないが、あなたは違った。 多分、心が通じていると感じるのは、そんなあなたの姿勢があるから。 孤独な人間は獣だ。確かな者にしか心を開かない。信頼出来るのはあなたが孤独な人間であるからに他ならない。 本来人間とは孤独に生まれついている。それに耐えられる者だけが独特の愛を表現する。
人間は本能だけで生きているんじゃない。
おまえの神は人間の中にある。その言葉の意味は愛する人を自らの意志で選べると言う意味に解釈する。 いかなる環境に生まれようが、親や境遇を憎まず、自らの力で勝ち取るものだと思う。 愛する人に相応しくあれ。愛する人に神のごとく従え。 それが愚かな生物としての唯一の神を見いだす道に思える。 |
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