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ここはどこじゃろう?群集の中に身を置きながら、遥か地底だか上空だか知らんが、人間の意識の届かない世界に身を置き眺めている私がいる。冷めた目が冷ややかに辺りを見渡している。一瞬のうちに違う空間に移動する意識がある。
きっかけは面接だ。出て来た店長だか、浣腸だか知らんが、見るからにアホ面だった。中身がペラペラなもんだから、丸見えの浅瀬ときたもんだ。
働かなきゃ食っていけないが、こんなアホ面の男の下で働くのはいや~ぁ!絶叫しながら家路についた。
神様殺してくれ!
神頼みの域に到達してもうた。これが世の常識ならわたしゃ死ぬしかない。私が死ぬ方が手っ取り早い。馬鹿はウジャウジャいるが、まともな人間は少ない。多勢に無勢だ。少数民族がくたばった方が丸く収まる。
後はおめぇらの好きにしてくれの心境。ゲーテなんで死んだん。わたしゃゲーテなんぞ理解しない方が楽で良かった。
後悔先立たず。
図書館でも同じことを思った。こいつら何の為に本読んでるんだろうと。さしずめ[私あれ読んだわよ。あれいいわよ]おめぇは宣伝おばんかい!読んだらちったぁ実行するなり実践しろぉ~!
会話にならん!自分のものに出来んような読み方は時間の無駄。人の不幸は密の味の心理で読んでいるから身に付かないんだよな。
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やっぱやんぺー。
サライおめぇの気持ちは分かったがおめぇと一緒に撃沈は嫌だぁ。暗いの嫌い。暫し、内省したが、どっちがいいかと冷静に考えたら、過ぎ去ったことでウジウジしてんのって時間の無駄。
ロマンチックな気分はやんぺー。わたしゃおめぇは好きだが出来んことがある。性に合わないことすると病気になる。
何の為に男を誑し込んできたのかを考える。男は馬鹿だ!
その馬鹿連中を何とかせんと何も変わらない。
男は多少狂ったくらいがええんじゃ。女に狂ったら意識も変わるんじゃ。
今日面接でそう思った。このアホ男どもを何とかせんと世の中は変わらん。咲かぬ花ならせめて狂い咲け!ゲーテも言ってたなぁ。[私が愚かなことを言うと、彼らは私の言い分を認める。私の言うことが正しいと、彼らは私を非難しようとする]このままだと人間は狂う前に腐って行く。
高校生の女子が狂った私を見て笑っていた。笑え!大いに笑うがいい!人を笑うしか脳がない。死人とは暮らせないし、まともな未来などない。
枯れ木も山の賑わいちゅうが、死体だらけだぁ。
わたしゃ本音はサライとノンビリしたいと思っているが、街中死体だらけだぁ。誰か何とかしてくれ!死んでると言う自覚がないのが困る。早よ、成仏してくれ!意識と言う名の棺桶に我がもと相方もドップリ浸かって、今じゃまともな会話も出来ん状態だ。自意識を守り通したあんたは馬鹿以外の何者でもない。
狂った方が退屈せんで済む。死んでくれても構わないが。
そんな気分か。悶々とした時間に苛ついてくると私は、うりゃ~とばかりに手当たり次第投げ飛ばす。それが一番スッキリする。人の気持ちは私には関係ない。自分の気持ちなんだから自分で何とかしろよ!と言う考えもある。私にどうして欲しいんだ!
一向に出口の見えない問題は運命任せ。要するに他人任せってやつさ。勝手にしたら!私は運命には逆らわないたちだが、たまに厄介な運命もある。切るに切れないんだ。
切ったはいいが、未練の糸が風に揺れる。また、雨だ!
こら!馬鹿サライいい加減にせぇ!
天気が悪いのもみんなあいつのせいにする。随分都合のいい運命だ。
こうなったら根比べしかないか。どっちが音をあげるか。私はそんな無駄な根比べは嫌いだからアッサリ謝るに限る。
人に寄って違うんだろうね。拘っているものが、うん、分かるよ。私にも譲れないものがある。そんな時どうしてるかな?ほっといて違うことするかな。時間がくれば解決してんじゃないと、ここでも運命任せを発揮。
うりゃ~サライ何とかせんかい!
厄介な世の中じゃ。馬鹿がウヨウヨいよる。わたしゃ生きる為にこの馬鹿を相手にせなあかんのかい。うりゃ~神様!サッサと殺せ!
こんな時間もいいね。どうしてるかな?ってあれこれ考えていると、サライも浮かぶんだけど自分の悪い部分も見えてくる。悪い部分ではないが、もうちょいとデリケートさが必要なんだろう。
初めてキスした翌日も、だ。あっけらかんとしていた私とは違いサライはやたら私を避けていた。内心[こんなことくらいでおたおたしていたら駄目だよ]と思いながら、サライを見ていた。私のことだから、更におまけが付いてくる。
[サライおめぇキス初めてじゃねぇよな]んな訳ないか、と内心打ち消しながらゲラゲラ笑っていた。だから、最初に私は恋愛向きの女(なのかな?)じゃないって宣言したんだけどなぁ。
感情がない訳じゃないけど、シンプルイズベストをモットーに生きてきた癖みたいなものだ。
そう、一番最初にサライが言っていたように私はブレーキの付いてない車に乗っているようなもんだから。景色なんて視野に入りもしない。ひたすら目的地目指し、いざ!ゆかんの精神で余裕が無かったかな。
[芸術家は家族を苦しめる]もサライの心境かな。苦しめていたんだ。その問いにも私はあっさり[仕方ないんじゃない]運命に逆らわない性格は良いのだが、せめて愛おしんで育むべきだね。
私の場合、猛スピードで運命を振り落としながら走っているみたいだね。実際そうなんだが、振り落とせない可愛い運命もある。
後悔したくないからゆっくり走るか。
[嫌いだっ!]サライらしくない強い口調で言われて、黙っているしか無かった。帰りの車の中で気まずい雰囲気になったね。
あれからサライの態度を考えた。何故かなって。
私はあっけらかんとし過ぎかも知れないと気付いた。[好きに理由なんかない]そうなんだけど実際は。もう少し気持ちを汲んであげるべきだった。
サライが私を思い[かな?]一人悩んでいた時期を知らずあっさりと[私も好きよ]は軽率で信用出来ないのも無理はない。と反省。
なんだかね。[君も僕が苦しんでいたように苦しむべきだ]そんな声がする。
苦しいよ。でも愛してる。
店に寄るのはそんな気持ちを伝える為とサライがまだ私を好きでいてくれてるのかを確かめる為かな。
愛の傷は傷つけた相手にしか癒せないって、そうかも知れない。サライは自分の痛みを私にも分かって欲しいんだ。
結果じゃ無かったんだね。私はせっかちだからなんでもパッパッとかたずける悪い癖がある。
1+1=2の感覚だから、情緒に欠けるきらいがあるのは確かだ。
昨日、自転車で街中走っていて、小さな河のほとりで雪柳の白い花を見た。
サライに会えないから雪柳にサライを重ねて、そっと触れた。ノンビリがいいね。いろんなものを静かに感じながら歩くのが幸せなんだって思った。


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