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アインシュタインだった。彼が言ってた。simpleこそ最高の洗練だと。いわゆる合理主義だ。
気まずい空気の中で日本人は我慢を美徳とする。何でもかんでも我慢を貫く。
アホか!していい我慢と無駄な我慢の区別くらいせんかい、と私は思うのだが。先日もハローワークに行き、職員に[我慢しようと言う気はないの?]おめぇもか![なんで我慢せなあかんの?私奴隷ちゃう]
波長を合わせるのは得意中の得意中だが、なんでこんな馬鹿に合わさなきゃいかんのよ。私にだって選ぶ権利があるんじゃ!
と、言ったら、みな、口を揃えてそれじゃ生きて行けないよ。うん、ほな死ぬしかあるめぇ。私の運命なんだ。仕方ないね。馬鹿にしか出会わないのは私の運が悪いのよね。
と、アッサリくたばるなら苦労せんがな。たまに神様殺してくれ!とすがるが、見放されてしまう。もともと私は天国から逃げ出したんだから仕方ないちゃ仕方ないないんだが。
ご都合主義の私は何でもかんでも持ち出し、おめおめと生き長らえている。
神様天国に帰りてぇよ。
天国も退屈なんだが。この腐った人間に比べたらまだ救いがある。なんせ、天国にゃ死んだやつしかいない。中途半端はいない。どっち付かずはsimpleからは程遠いんだ。
二兎を追うものは一兎を得ず、だ。
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そうしか言えないんだが、それさえ私の気持ちからは程遠い。君が好きな私を私は知っている。それを守ることが君への愛の誓いなんだと思っている。
あーたまには苛つくさ。何遍も言わなきゃ分かってくれないんだから苛つくしかないじゃないか。
君は鈍感ではない。だって密かに[俺の女]って、とんでもない所に記してあるのを私は見たんだ。笑いながら、私も頷いていた[そうだよ]と無言で応えていた。時々ふざけたメッセージもある。
馬鹿めが!そい言うのも楽しいね。
ユーモアにも君の個性が出ている。
セックスをやりそこなった次の日、[無念]と記されたメッセージに笑った。
その度に私は、馬鹿めが!と大笑いしている。私以外の人には意味はわからないんだ
神よ。私は今、不思議な、今まで踏み込んだことのない領域に入り込んだ感覚です。不安では無く、妙に落ち着き払っているのです。私は今までこれほどの静けさを知りませんでした。
現実の中に居ながら、現実には目もくれない。今までの私は不安に怯えていたのだと思います。生活のことやらで。
何故なのだろう。
現実は相変わらず身じかにあります。私が触れようと思えば、手の届く範囲にです。私がそれに触れたいか、触れたくないかだけです。
マイ、レディは気分次第で変わるね。今はサライが祈っているように聞こえる。以前は[俺の女だ]と聞こえていた。今日は違う。
[君は僕一人だけの人なんだ]
それがサライの気持ちなのか、私の気持ちなのかは区別が付かない。
二億四千万の瞳も。サライとの思い出の曲は、日に寄って変わるね。他の人の曲は私だけの気分次第なのにね。
心からの願いが叶った時、人は夢じゃないかと疑う。私もそうだ。
夢でもいい、覚めないで欲しいと願う。暫くは現実に触れられず、ただじっと見ているだけだ。
消えずにいたら、やっと現実として認識し、受け入れようとする。
サライにとって私は夢のような存在なのかな。サライの行動を見ていたら、そんな気がする。
いろんなことが現実になっていたのにサライは拒んだ。
この世界もイマジネーションから生まれたんだ。サライの中には私に会う以前から:私:がイマジネーションとしてあったのかも知れない。サライの女性像は、サライが描いていた人なんだけど、私自身なんだ。私そのものだから自由になれる。たまたまイマジネーションと実体が出逢っただけ。
サライは私との出逢いを[君と出逢ったのは偶然だ]そう言ってたね。偶然を引き止めたのはサライなんだよ。
夢にしたくないと現実に働きかけて、1月7日にサライは素知らぬ顔で現れた。微かに[僕は君を知ってるんだ]無言で打ち明けた言葉と私の背後にいたサライを鮮明に覚えている。[君が僕の前にいる]少年のような鼓動が聞こえてきて、戸惑いを感じた。
最近、お嫁サンバはBGMに乗らないね。最初の頃はよくあったのに。
[一人のものにならないで]矛盾してるよね。[自分の人にしたい]でも[一人のものにならないで]は。何となく何時の間にかBGMから消えていた。BGMの選曲だけでサライの気持ちの変化が分かる。[獣は裸になりたがる]はサライの欲望を現している。
[本当の僕でも君は平気かい?]そう問いかけられているようだ。
サライは私に聞いたよね[殺人者でも許せるか]凄い例えだけど[人間は弱いから状況で変わる存在だから許せる]と答えたら[君は心が広いんだ]と。
私の気持ちも変化した。[ここもいいなぁ]と。サライがいるからなんだ。私がサライと会っても驚かなかったのには理由があるんだ。
随分、昔からサライには会う予感があったからなんだ。
どんな人かは知らなかったけど。サライを見て私は[この子なら最高だ]と頷いていた。
どんな過酷な現実でも愛する人が傍らにいたら、受け入れ、乗り越えていけるものだとも思った。
サライと私はteleportする心を持っている。自由に行き来出来る。
こんな感覚を世間や世の中では赤い糸とか絆とか言うんだろうね。
女戦士だった私が今日は一人の女になっている。何の闘いだったのだろうね。
昨日の闘いも忘れてサライだけを愛している私がいる。
今日はサライをからかう気にもならない。
現実を茶化して生きて来た。サライもその現実の一部なんだ。
マイ、レディの曲がかかる度に[勝手に張り裂けろ!]と笑っていた。これはサライにも伝えたよね。[何が張り裂けそうだ!勝手に張り裂けてろ!]って。でもおあいこだ。
サライも隠れて私をからかっていた。私は直接だけど、サライは姿を見せないで私をからかっていた。
[あのくそガキめが!]と言いつつ笑っていたけど。
未来は予め人々の心にあるんだね。ただ、それを感じれるか、どうかなんだ。
私も世間の常識くらい知っている。硬直し、鼓動を忘れた人々の心が凍えているのを。
その中にあってサライと私の心は美しい音楽を奏で、凍えかけた心を揺さぶった。まるで春の訪れのようにサライと巡り会った。
奇跡のように空から舞い降りた幸せ。
サライも私の名前も年齢も知らない。私もサライだと言う以外は知らない。
互いに何一つ知ろうとはしないね。
ただ、一回だけサライは[君は僕の休みを知ってるか?]と聞かれた。[知らない]それで会話は終わりだった。
年齢も性別も関係ないのかも知れないとだけ感じた。
好き、愛してる、側にいたい。
思いだけが激しく行き交う。
現実的なものより、思いの方が激しくて、別れた後に名前くらい聞いておくべきだった、と。年齢はいくつなのかなと思うが、後の祭りだ。いつか知る日もあるだろう。
聞きたいことはいっぱいあるのに、逢ったら全部忘れている。現実的なことは後からいくらでも聞ける。今、互いが知りたいのは[君は僕のことをどれくらい好きなんだ]と[サライは私のことどう思ってる]なんだよね。
そこにばかり意識が行くもんだから肝心要の現実がスッポリ抜け落ちている。
でも、いいかも。
現実は愛する心から自然に芽生えるのが新鮮で美しいんだから。
来ないかもと分かっていて、メッセージを記している。サライがいない時間に店を訪ねる。
サライと私にしか分からないメッセージが今日もまだある。他の場所は何もない。[ここだけは君と僕のものだ]
ロマンチストなんだねサライは。気持ちは切ないくらい分かるが、浸る気にはならないんだ。
そっと誰にも分からないメッセージを記すサライは何を思ってんだろうね。
サライの誕生日まで10日だ。一緒に祝おうかと言っていたけど、多分無理だね。スムーズに行っていたと思っていたのに暗礁に乗り上げた船みたいに立ち往生している。
でも心のどっかで、[ヤッパリな]と言う気持ちもある。何となく、サラサラと穏やかには行かないんだろうと言う予感があったんだ。
試されているような感覚だ。サライにではない。不思議な存在にだ。
人間の世界が嫌になると死にたくなる。だけど、最近はサライのとこには私がいるのが分かる。私がいた痕跡があるんだ。毎日サライが新たに記し直しているんだなぁと。
帰って来て!とは言わないけど(帰っておいでよ)なんだね。どう違うんだろうね。強引なのは嫌いだから、私が行きたくなったら何時でも行っていいんだ。
安心感みたいなものかな。昨日はヤケクソになり、何もかも放り出したい気分になった。郷ひろみの曲ではなく、マイケル、ジャクソンを聞こうと思い、暫し聞いていたが、イマイチ気分が乗らず、結局マイ、レディを聞きながら寝た。
サライと私の関係は世の中の常識から見たら戯言か夢なのかも知れない。私も時々サライとの時間が幻のように感じられ不安になる。
現実なんだなぁと感じる為にも店に寄るんだろうな。
辞書でひくと[音波のうなり、二つの波の干渉によって振り幅が周期的に変わる合成波を生じる現象]物理学に入るんだろうが、心理学にも通用する。人間の脳は微量な電波を発している。ゲーテほどの感性豊かな人間なら言語をせずとも人間の脳内のエネルギーの流れをキャッチするだろう。ゲーテの詩には普通の人間には聞くことも見ることも出来ない世界が描かれている。
私にとってゲーテの世界こそが真実だが、ルンペンには狂人の戯言に過ぎない。しかし、ゲーテが偉大な詩人であることはルンペンでも知っている。知らないのはゲーテが何を言わんとしていたかだ。名前だけ知っていてもゲーテは喜ばないだろう。ゲーテはそう言う類の人間が最も嫌いで、ルンペンと名指している。
常識を振りかざす人々よ。常識よりゲーテを理解して欲しい。常識より豊かなものを与えてくれるだろう。ゲーテの波動を感じ、ゲーテと共に素晴らしい合成波を作ってみないか。恋愛の相談もゲーテは上手をいく。下手な占いより素晴らしい愛を教えてくれるだろう。
人間関係は合成波なんだ。下等な人間では決して生じることのない世界をゲーテは見せてくれる。
常識しか持ち合わせないルンペンにはゲーテは宇宙人に過ぎぬか。


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