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うりゃ~!新坂!
私もアホだったんだが、新坂もアホだぁ。付き合う前にキチンと[俺と付き合ってくれないか]とか言うべきだったんじゃないかな。いくらアホな私でも、あ~付き合ってんだと自覚したと思うよ。
何も言わず成り行きで付き合ってりゃ、とんずらだってするさ。約束してないんだから。
優しければいいってもんじゃねぇ。馬鹿は馬鹿なりに考えんだよ。それなりにな。まっ思い出して良かった。二度と同じ失敗しないが為にも欠点は自覚せんとあかん。
私と別れた後、似たような女と付き合ってると聞いた。私は今、新坂に聞きたいことがある。私のどこが好きだったんだ?って聞いても返事がないし。
あの頃の私ってぼけ~としていたのは確かだ。腹が立つったからぶっちゃけるが、新坂の親友の亀沢は私に言い寄った事があるんじゃ。
知らぬが仏だ。傷つけたけどお互い様かな。やっぱ、けじめは付けないといかん。おまけ。
私に似た人なら新坂を大切にしてくれると安心してる。私は新坂が好きだったんだから。いいところも知っていたし。今、目の前にいたら大切にしていたと思う。いい関係が築けたんじゃないかな?
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同じ空気を常に引きづり歩く人がいる。職場でも家庭でも旅行先でも。てこでも動かない人がいる。視点が自意識にしかないから、動かせないんだ。こう言う輩に相談すると同じ所をグルグル回って迷路に入り込む。
人から相談を受けた時、何が知りたいのか、何を相談したいのかをキチンと理解した上で聞くと理に叶った答えが出るのだと思う。
相談してる側に[なんかな…]は不安にさせる。なんかなの後についてくるのは自意識からの意見が多いのだ。狭い自意識から意見を言われても何の役にも立たない。こう言う人はやたら理屈っぽくて頭でっかちが多い。やってみなきゃ分からないのに始めっから答えを出している。取りあえず、やってみっか!がないから面白みに欠けるのも特徴だ。マニュアル人間。意外性がないから、楽ではあるが、飽きてくる。
しまいには、いぃ~!と放り投げる。
なんかな、私はな、なんだ。なんかな、世の中はな、なんだ。自分があるようでない。自意識を自分と勘違いしているだけ。勘違いならまだいい。救いがある。完璧に自意識に収まって身動きが取れない囚人状態。
棺桶と自意識はよく似ている。巷では一風変わった棺桶が流行っている。
棺桶は一人しか入れないから、友人も知人も訪ねては来ない。
サライから昨日4月5日、9時13分に電話入っていた。サライの暗号。
私の返事は、4697。
サライ、男は愛を体で確かめるかも知れない。だけど女は言葉に込められた思いを重視する。
男が[愛してる]と言うのが照れくさいのと同じに、好きな人に抱かれるのは勇気がいる。私はサライから言葉で意志を示して欲しい。
いつも[僕の気持ちを分かって]では誤解を招く。例え分かっていても知らない顔している。私はハッキリしない人が嫌いだから。曖昧な人を狡いと思う。自分の言葉に責任を持つ人が好きだから。
同じだね。新坂の話はここに持ち出したくはないけど、サライも新坂と同じだ。抱いたから[俺の女]と思い込んでいた。なんでだろうね。男の独占欲は心を通わせるのでは無く、体を拘束したがる。それじゃ奴隷みたいだ。信頼されないのは不自由だ。いつも見張られていたら、心は死んでしまう。サライが好きな私は死んでしまう。
昔のらくがきを読み直していた。心の底から、穏やかな生活に憧れていたんだ。いつの間にか諦めていた。今以上に乾いた心で喘ぎつつ求めていた。
心の叫びのように短く記されている。多分、一人の孤独な時間に何気なく書いたのだろう。
赤い糸とか運命の人とか容易く人は言う。そう言う人に出会う人は極少数だと私は断言出来る。いい加減な生き方をして来て、何が赤い糸だ!何が運命の人だ!私はコロコロと相手を変えてきた。運命の人とか考えもせず、寂しくてたまらなかった。誰でもいいから側にいて欲しかった。
間違いだった。心が通じない人がいる。私は最近、ある人にあった。ブログではサライと名付けている。彼に会った時、運命とか赤い糸など想像もしなかった。日がたつにつれ、この人のいない毎日は味気ないんだろうとだけ思う。運命の人などと思うのは私は好きじゃない。互いに孤独な胸のうちで語りあっている時がある。
私は茶化すように書いてしまうが、本当の気持ちは言葉にはならない。茶化している時私は世間の常識からこの事実を見ている。世間様の感覚で書いているだけだ。
金儲けと出世、肩書き、資格、そう言うものに価値を見いだしている世間様と私との意識のズレ、距離は果てしない。
世間様から私の世界を見ると茶化すしかなくなる。だけど、もう止めた。
私が過去に大切な人に巡り会えたのも私が無意識にせよ、心から愛せる人を真剣に求めていたからだ。ただ、あの頃の私は自分に自信が無かった。大学生の彼を卑屈な気持ちで見ている自分がいる。
もし彼が私のコンプレックスに気付いて[君が成長するまで僕は待っている]とさえ言ってくれたら私は安心できたのかも知れない。
心のどこかで[こんな私を心から愛してくれる人なんていない]そう思っていた。別れが来る前に終わりにしようと焦っていたが、寂しいものだから適当に相手を見繕って口実にして別れていた。
歯車が狂いだしたのはあの頃からかも知れない。私の男性遍歴はエスカレートしていた。
自信の無さと孤独に耐えられない弱さが私から大切な人を奪ったとしか言えない。未完成の私を優しく見守ってくれていたと、今なら実感出来る。だけど、一言欲しかった。私には理解出来なかったかも知れないが、言葉で気持ちを伝えて欲しかった。[焦らなくていいよ。ゆっくりでいいよ]と。
感じてはいたが、言葉で言って欲しかった。自分が感じていることを全て信じるほど私は傲慢じゃない。
言葉があったら私が感じていたことは嘘じゃないんだと実感したかも知れない。失わなくてすんだかも知れない。
サライの言うように形で示して欲しい。[愛してる]と。
でも、愛してるとしか今は言えない。サライ、私に時間を下さい。形になるまでの時間を。時間をかけてあなたを愛してることを証明するから。
ねぇ私のこと愛してる~なんて聞かないで、自分の姿を鏡に映してごらん。
最近綺麗になったなぁと思ったら、本物なんだ。恋人は美しい人に心奪われるんだから。
愛しているって聞くより、自分の心に尋ねてごらん。あの人が喜ぶのはどんなことかな?って。きっと、こう応えてくれる(君が世界一美しい)とね。だから恋は盲目と言うんだ。ならば、もっと盲目にさせてやろうじゃないか!まっ半分は男みたいな心意気でないと恋人を捕まえておくことは出来ない。(私弱いの守ってくれる)では3日で飽きる。庇うにも限度があるんだよ。人間だから、互いに支え合えるくらいにならないと。
相手にもたれ掛かっていたら、いつの間にか寝込んじゃうか、共倒れだね。そんな関係はいい男もいい女も振り向かない。本当に好きだったら山だろうが崖だろうが、なんだ坂、こんな坂、えっちらこい!と登っていく。ついでに鼻歌まじりで、ルンルン気分ときたもんだ。ほんに恋の力は恐ろしや~!だね。たまには恋にも休息が必要だ。(あの人何思ってるのか分からない)悩み考え、思いを馳せる時間も大切にしたいね。そう言う時間が沢山あればあるほど思いやりも生まれてくる。やっぱな!関係の基本は思いやりなんだと思うよ。私は心が美しい人が好きだから、鏡だと思うんだ。美しい鏡はありのままの私を映す訳だから自分の姿を見つめ直すかな。こっちの方が合理的だろ。鏡を探す必要がないんだから、(ねえ、ちょっと出かけたいんだけど鏡がないの、来てくれる)面倒くさい女じゃのう。


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