携帯から書く日々ブログ
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サライ雨だよ。雨が降ると不安になってくる。サライに会ってから雨は別れの予感を知らせる警笛のようでもあり、反対であって欲しいと願う祈りになっている。
先日、店に入るとサライがすぐ見つかった。顔だけ見たらなんだか安心して[元気にしてるんだ]とほっとした。 帰りは何時もの散歩コースに行き、暫くボンヤリしていた。心に翼があればいいね。 もう少し店に居たかったけど、サライが私を見て、心が弾んでくれたようだったから意地悪したってのは嘘。 長く居れば未練だけが募ってくる。立ち去るタイミングを逃す。 愛せる範囲と言うものがあるなら、現実を認識し、現実に生きている人の運命を傷つけない程度だと私は思う。 サライと言う名前で書くことも傷つけたくないからなんだと思う。今はいい関係を保っていても、未来は分からない。 愛はいつか憎しみに変わる要素を含んでいる。 店に入るとサライの心に一瞬花が咲いたような感情を感じて私も嬉しかった。 私と言う存在がサライにとって喜びであり続ける間は愛していてもいいんだ。 [君は心が広いんだね] 失った愛が私に教えてくれたのは、人はみな自分の人生を孤独と戦いながら生きざるを得ないのだと言うことなんたろう。双方が望んで無くても別れなくてはならない時もある。 生きなきゃならないから… 同じ空の下にいる。早合点して終わった恋だか愛だか知らないが、いい思い出だ。 年を数える[まだ、生きてる年齢だ] 勝手に殺してはなりませぬ。懐かしい思い出の数だけ花束になる。 PR
ノンビリ散歩するなんて思いも寄らなんだ。目的もなく、ただ歩いているなんてのは時間の無駄とも思っていた。
折り返し地点が人生にあるとしたら、今がそうなのかも知れない。 人間が生きていられる時間は短い。学び、さっ!これから人生を楽しまなきゃと思う頃には黄昏だ。 若い頃に帰りたいと言うが、私は帰りたくない。今の私は時が育んでくれたものだ。 若さをいいとは思うが、今の自分を手放してまでは嫌だな。昔も似たようなことを考えた。私じゃない別人になりたいと。だが、それとて私と言う人間の意識を携えた上での私。全くの別人になるのは何の意味もない。それならば記憶喪失と変わらないではないか。 捨てられない私がいる。どんなにコンプレックスを持っていようが愛おしい私がいる。人は自分を愛するようにしか他人も愛せない。 これほどのコンプレックスを持った自分を愛せるなら、怖いものはない。 愛して生きていたい。 私の記憶に残された優しい愛がある。[あなたに愛され私は幸せでした]そう思える愛がある。 お返ししなきゃねぇ。私も与えられた愛を誰かにお返ししなきゃと思う。 一人だけ幸せになっても寂しいものだよ。 私はマザーテレサのような人間が好きで、また理解も出来る。自分だけが幸せになるのは神様は許してはくれないだろうと心のどこかで思っている私がいる。 同じ人間に生まれながら、人間として扱われなかった人々がいる。知らぬ顔で生きることは私の心を欺くことなんだろう。私は聖人君子ではないが、冷酷な獣にはなりたくない。 私の優しさは人間に生まれた誇りなんだ。何時かこの世界に私は踏み込むだろうと言う予感があった。全ての欲望を失うのは寂しいと思っていた。失うのではない。欲望は今でもあるが小さくなっただけだ。小さくなり形を変えただけで消えた訳じゃない。 あっても無くてもいいかの程度で振り回されなくなっただけだ。
雨の中をあてど無く走ったことがある。誰を探していたのかさえ分からない。起きたら一人ぼっちだった。不安に駆られて走り続けた。
リトル、ランナー。一番記憶に残っているマラソンは二つ。6才にしてバスを追いかけ、ついに懐かしいおばぁちゃんの家まで辿り着いた。置いてきたと思っていたおばぁちゃんに申し訳なくて、私は家には入れず戸口からそっと中を覗いていた。 この後の記憶はないのだが、お陰様で別れは一年だけ延期になった。一年でもいいんだ。 一年あれば心の準備も出来る。 二度目のマラソンは雨の日だ。誰もいない! 今なら、へっ!ってなもんだ。ガキのエネルギーは凄いの一言。生存に関わっているからなんだろうね。 一人でも生きて行けるようになった現在も私は違う形でマラソンをしている。ありゃ癖になったんだね。 愛する人を諦めたのは幼い頃三回ある。今回も三回目だ。一回目は、相手の学歴に圧倒され諦めた。二回目は肩書きの凄さとあまりのハンサムにはなっから勝負無しと諦めたんだが、諦めるのが速すぎ!だったんかな。 二回目の時、酔っ払った私の車に強引に乗り込み[危ないから僕が運転する]おめぇも酔ってんじゃんかと今なら突っ込みの一つくらい入れる余裕がある。 私ご辞退申し上げたんだ。それもムキになって、本心は嬉しかったのにだ。 天の邪鬼! 素直になれない理由はなんでしょうか。そう自信の無さ。二度あることは三度ある。 雨が降る。 幼い日の悪魔が囁く。 心の中で必死に呼んでいる人の名前がある。 いやぁ~! ガキの頃と何ら変わらない私がいる。愛する人の傍らにいたい。 疲れた時そっと名前を呼ぶ人がいる。 一緒にいなくても心にいるだけでいい。誰も愛さなくなった私の生活は虚しいものだ。苦しみを味わわずに済むのだが、生きていく意味も無くす。 愛することは何時までもアマチュアなんだ。マニュアルがない。相手は全くの別人。 使い古された手口が通用しない。故にひたすら走る。 今日、出勤したら営業のダンディーがいた。彼はユーモアが通じる。 [今日はいい天気だね][30度くらいまで上がるらしいよ][ふーん、私のハートも上昇する][ごちそうさま] 訳分からん会話だがリズミカルで楽しい人がいい。 恋も同じだ。意味不明。瞬間、波長が合う時に人は恋する。要は何で人が恋するかなんだ。新鮮な空気が吸いたいに尽きる。 故に恋はアマチュアなんだ。出来たら同じ人にずっと恋していたい。 二人芝居。何時も息がピッタリ合えば死ぬまで二人芝居やろうじゃないか。恋は二人芝居なんだ。
[大野さんってノンビリほんわかな人ですね]って言ったら[ここは皆そうだ。あんたが飛んでるの]ふ~ん、どこまで飛んでるのかは知らないが足は地面に着地してんだ。
まっいいか! 人様のご意見を気にしていたら、何も出来ないんだよね。 仕事は頑張る。 何ゆえにかと申せばより自由になるためだなぁ。 あたしゃ間抜けが好きなんだ。毎日キイキイ!モンキーのようなんは好かん。 ほんわかホンワカがいいなぁ。 大野さんはいい人だ。新田さんもいいなぁ。 多分、私が変わったんだ。好きな人がいれば心が豊かになるんだね。切ないくらい好きなんだけど、そう言うのをぶっ飛ばしながら生きるのが私なんだ。 憎しみは蹴っ飛ばして終わりだが、好きな人はぶっ飛ばしてもちゃんと糸を付けてあるからいいのよ。 恋する心は何時も18才のままなんだ。心は年を取らない。重ねるのがいいね。君と私も、いろんな時間を重ねて、素敵な関係になれたら最高だ。 むちゃくちゃな思い出も笑って振り返る私がいる。 何かになろうなんてしなくても今日を精一杯生きる人が好き。闇雲に走り抜けた時代も辿り着いたら[なかなか悪くはないじゃんか] 秘訣はね、後悔しないことなんだ。 腹が減っては戦は出来ん!好奇心には勝てない私の性格は死ぬまで治らない。 負傷しても性懲り無く生き抜く! 死ぬまで走って! ゴールは愛する人の胸の中なんだが、こればっかしはねぇ…分からん。 ただ言えることは私は男とか女に拘らないんだ。[好き!] 非常に単純極まりないんだが、条件が厳しい[純粋であること] 単純なことほど難しいんだ。
二度寝をする気にならなくて、明け方に散歩に出た。眠れない訳じゃなく、勿体ない気がするんだ。テレビも見なくなった。本は読むがそれとて学ぶ為では無く、私の心の琴線に触れるようなものばかり。
心の扉を開けると懐かしい思い出が語り始める。あの頃は価値を見いだしていなかったものが大切なものだったのだと感じる。 優しさって何だろうね。私はたまたま女の形に生まれ、セックスで苦労はしなかったが、男は大変だ。同じように欲望を持っているんだが、男の方がしちめんどうくさい気がする。女から襲っても強姦罪になるのかなぁ。聞いたことないねぇ。それを利用して私は好きな人はセッセッと自分から襲うことにしている。 でもね、この性格が災いとなって信用されないのも真実。 私の場合、便乗恋愛だからね。[君が好き…]なんて鼓動聞くとウキウキしちゃって[私もよ] 非常に安易だ。 最近、違うみたい。(あの人の鼓動が好き) 好いてくれっから適当に見繕っておいて!じゃないんだ。 我が儘になった私がいる。好き嫌いの無かった私が食わず嫌いになっている。 (あの人がいいの…)どこがじゃ! わからん! 分析出来ないんだなぁ。 とにかく辛い時は非常に仕事が捗る。人の気持ちなんて、コントロール出来ないんだから、切ない気持ちも仕事のエネルギーに転換!うりゃ~! でも時々合図を送る。 愛してるんですけど…いかがなものでしょうか? ン…返事がない。 これと早朝の散歩の関係はと言えばだなぁ。じっと待っているのは時間の無駄!いざ!ナイスバディを手に入れんがために歩く。 辛い恋も愛も素敵な人になる為にあるのです。 無意識に諦めた人がいたから今日がある。でももうやんぺーだ。 合図送りながらセッセッと励もうぜ!朝早く起きて歩くのもいいね。 |
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