携帯から書く日々ブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今、21時12分だよ。もうちょっと頑張ったら仕事終わるね。
テレビ見ながらチラチラと時間を見てしまう。この間は炊飯器の時計が222になった瞬間、目が合い、きゃーラッキーだぁと単純に喜んでしまった。 話が横路にそれちった。 違う空間にいるのに見てるような感覚かな。この時間帯ならちょっと暇なんだろうなぁとか。どこにいるんかなぁとか。見えないと探し回る私です。 側にいると気持ちがウキウキするんだが、あまりドキドキすると不整脈になる厄介な体質なのです。でも、側にいて!欲しいなぁ。 心臓だけで生きてるのは寂しい。 もう一つの鼓動がある。それはね、あなたから贈られてくる愛の鼓動だよ~ん。今、21時26分。もうちょいだね。 同じ時間過ごしているね。 この星で。 偶然出逢って、今、同じ星や月をみてるんだ。 今日、川縁で月を見ていたら、子供の頃見た月と同じだったのが懐かしくて、だけどあの頃じゃない私が月の下に立っている。 あなたを知らない私がいた。 PR
ドライブに行きたいなぁ
どこ向いて言っとんのじゃ。 いいよって返事したがな。 おめぇは疑り深いのう。 信じていいのかなぁだと。てめぇぶっ飛ばしたろうか! あんたが惚れた女は嘘はつかない女ではなかったのか。 私を確かめるより、傷ついてもいいか、自分の心に聞けよな。 深い愛ほど傷口も深く痛みも激しいのですよ。時には死ぬまで消えぬ傷ともなります。 愛の誓いは、私を永遠に愛する、なのです。ですから傷の一つや二つ気にしては逃がしてしまうのがおちです。 ハッキリせんかい。わしゃ気が短いのはおめぇがよう知っとろうが。 よそいくどー。 はよ、捕まえんと。青い鳥は二度と帰って来ない。 何故なら一瞬が全てなのです。
幼子のような私の父よ。あなたは純粋過ぎたのです。人間に生まれたなら、小賢しいくらいが良いのです。
さぞ無念だったでしょう。禿げたか連中に骨の随までしゃぶられて、あなたの無念を無意識に感じていたのです。 聞こえてますか。 今日はとても静かな夜です。今、川のほとりでこれを記しています。 懐かしい田舎の景色に似た音楽を聞きながら。不思議な響きです。 私に早く帰って来なさいと囁いているような音楽なのです。懐かしいのです。あなたが酒を飲めば歌を歌っていた姿が。好きな曲は[枯れススキ]だったんですよね。 好きなお菓子は星の形をした金平糖。 白い袋に入っていた金平糖は父の無くした大切な宝物だったのではないのですか。葬儀には行きませんでしたが、私は誰よりもあなたの無念を知る者です。 叶うことのなかった夢を私が叶えて差し上げます。 見ていてください。私はあなたと違って強かな女です。如何なる手段をも使います。 全て愛する者を守る為にです。死んでも手離してはならないものがあるのだと思い知らせてあげます。奪う権利は誰にもないのです。 後、2日で月命日です。闘いは始まったばかりです。 見守っていてください。これだけは譲れない闘いなのです。父よ、あなたなら分かるでしょう。 湿っぽいのは嫌いです。 川のほとりから、サヨナラをいいますね。
神よ。今日は泣いても良いでしょうか。
何時も笑顔でいなさいと言う戒めを破り、泣いても良いでしょうか。溢れる涙は悲しみからではないのです。 あなたへの感謝の涙なのです。 笑顔でいなさい。 決して私を甘やかすことのなかったあなたの愛の意味。 美しい贈り物だったのですね。今日は喜びの涙を流させて下さい。 初めて流す涙です。美しい涙です。 受け取って下さい。朝露のように輝きを放つ愛の宝石を。
夜になるとあなたが背後から私を抱きしめて切なそうにしている姿が浮かぶ。
顔も確かめていないのにあなただって分かる。 打ち消しても同じ仕草を繰り返す。 何も言わないの。 何時も、何時もよ。身動きせず黙ったまま。 溢れる思いが私を奪っていく。 過去が未来に変わる。 あなたは私を背後から抱きしめたまま静かに瞳を閉じている。 君の温もり、君の優しさ、君の笑顔。 心のアルバムを閉じ、未来へと旅立つ。過去が未来へと変わる瞬間。 Good-bye長い夜よ。Good-bye雨降る夜の酒場通り。 |
カレンダー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
|