携帯から書く日々ブログ
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本当にたまにだが人の心に触れたと感じる時がある。本もそうだが、心とは何をさすのだろう。触れ合ったと感じた瞬間に言葉を失い、ただ頷く。静かに深い海の底に沈んでゆくような心地よさは眠りに落ちる時の感覚に似ている。何時、眠ったのかさえ記憶に無く、目覚めると夢の中を漂っていたように現実から遠い世界にいる。このまま夢の世界の住人になれたら良いのだが、現実は私を急かす。生きねばならないのだ。他に何を望む。時折、触れるものは私が生きている証だ。人が感じる事のない微かな気配に怯えたり、幸せの予感に酔いしれたりする。明日は苦しい事がくるだろうが、今は幸せの中にいる。ずーとそこに留まっていれば幸せさえ解らなくなる。 そんなものかも知れない。暑い日には木陰がオアシスになる。寒い時はその逆だ。幸せの意味はその人の人生の中にある。平坦な道を歩いて来た者は平和に飽きたらず、刺激を求める。それが現代の病にも思える。中途半端な生き方は何らかの刺激で生きてる実感や幸せを味わおうとする。絶え間なく刺激を求める。しかし、それは魂までは至らない。魂は常に餓えたまま虚しい欲望に身を任せるしか知らない。
心などありはしない。それが無くては私達人間は魂の領域にはたどり着けはしない。 PR |
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