携帯から書く日々ブログ
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朝になると太陽がのぼり、夜には月が闇を照らす。何のへんてつもない繰り返しの中で草木が育つ。先の事を考え、生きるのも人間の特権だが、何かの時にフッと、いいリズムを感じる。何処に行くのか分からないのだが、太陽と月に寄せる思いに似た感情が芽生える。私の中に神様がいるとしたら、生きてきた私を見守ってくれていた存在がいたのかも知れない。人間が作った掟には逆らい続けた。従うだけの値打ちがあるとは思えなかった。自然のリズムにのり生きる時、私は永遠に生きるような錯覚を覚える。軌道を外れないそんな生活に帰りたいと思う。故郷が私にあるのなら、何処かにあるのではなく、私の心にある。私に神様の存在を感じさるのは、太陽や月のような日常にある。柔らかな空気に包まれる時、私は神と言う存在の言葉を聞いている。[幸せ]それは常に神と共にある事。不思議な声は風や川の音だったのかも知れない。人間の言葉で語るのではないが、私はその声を聞くと、人生の道を踏み外してはいないと確信する。
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