忍者ブログ
携帯から書く日々ブログ
[53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

獲物を見つけたはいいが、仕留める前に獲物に感づかれて、逆に獲物の方から手招きをされ、おたおたしている。
[コイツ俺を喰うかも…]
諦められないのだが怖い…距離をあけ様子を伺うように餌を置き遠目から観察…のはずだったんだが、獲物は餌には見向きもしないで、そのうち姿をくらました。[coom on beby!]
誘えば誘うほどハンターは尻込みする。これは罠だ!疑いがよぎる。
傷つくのを恐れる摩訶不思議な野獣がいる。私なら罠なぞ気にもせずに突進するタイプだから傷だらけなんだが、舐めたら治る程度の傷しか負わない…と言うのは過去の話。本当に深手の傷もあるんだなぁ。恋の病は草津の湯でも治りゃしないのだが、私は小さな傷をいっぱい負ってきてるからある程度の免疫力があるのだと思う。
発想の転換もあるかな、元来私は獲物の方から近付くように仕向ける怠け癖がある。[弱さを武器にしている]ある人に言わせるとそうなんだが、何でも使い方一つで武器になる。今は武器なんだが、かっての私は弱くて脆い生物でしかなかった。自然界に生きていたらとっくの昔に喰われるか野垂れ死にだっただろう。野獣ならず化け物の群の中で生きているうちに変身の術を身に付けたってとこか。でもね、サライくん君に対しては化ける暇は無かったんだよ。なんせ、誰が私を見ていたかなんて知る由も無かったんだから…まっ気付いてからはちょっと化けたかも知れないのだが、それは君がカメラを通して私を楽しんでくれているんだと分かったからサービス精神を発揮しただけ。私退屈な人がキライなんだ。
PR
自分の価値観と似ていたならば素直に従うのだと思う。大勢の人に合わせてではなく、納得のいくことであったりすれば自分を欺いてはいないのだから素直になれる。
自分を欺いてまで素直にはなれないのだが、多くの人は犬のように従順な人が好きなように思える。サライは私が無理して合わせているんだと勘違いしてんだろう?似た者同士だから相手の気持ちを優先するあまりに変な勘ぐりをする。
[俺の気持ちを読んでいるのか…]お互い無理強いがキライなんだよね。一方通行がキライで同じ気持ちならいいんだけど無理強いしたんじゃないかなとかちょっとでも感じれたらプライドが傷つくように思う。
確かに最初の頃は友人としてしか見ていなかったのは事実だが、その時の気持ちでずっと変わらずにいれたら私は楽だったのだが、心変わりと言うのもある。
サライ、君が人の心を読むように私も同じなんだ。人の心を読み、如何なる姿にでもなるのが私だった。お陰様で多くの人からの好意をいただき今日に至っている。どんなに多くの人から愛されても満たされはしないのだよ。私の心が決めた人にしかこの虚しさは埋められない。
サライに逢う前の自分を思い出すと、空虚な私がいる。要するに死人のような私なんだが、多数の人は死人が好きで自分の操り人形のようなのがいいみたい。
最初は友人としか見てはいなかった。今は違うのだと訴えても私の行動は相変わらず八方美人的にしか映ってないだろう。
サライ、君に逢ってからしきりに悪魔の誘惑がくる。懐かしいような仕草や笑みが私を惑わすのだが、奥へ奥へと向かうと全くの別人なんだと気付く。
最初の頃のサライが本当の姿なんだが、まるでサライのいいとこ取りだけをした人に逢う。サライの天の邪鬼でぶっきらぼうで、素っ頓狂で嘘つきで、そう言った悪い部分が消えた人は多分偽物なんだ。サライは何時も暗黒に咲いている花のようだ。要するにいいとこがなかなか見えにくいって感じかな。
見えないのだが、無言で伝わってくる温もりが全く違う。昔の私なら容易く騙されたかも知れない。偽善者がいちばん嫌いなんだと思う。その類の人種から放たれる空気は独特な腐臭がする。
[君は人殺しでも許せるか]まっ許したくはないのだが、偽善者よりかはマシじゃないのってとこかな。目を閉じて匂いと温もりだけを手がかりに探している。目に見えるのは惑わしに過ぎないのだが、執拗に似姿になり現れる。
目と目が合っても会話は出来ないんだなぁ。それが可能なんはサライだけなんだと痛切に感じる。
目から放たれるものが人にはあるのだが、大概の人の目の奥は空洞になっていて突き抜けちゃうような感じかな。
サライは違うね。
暗闇をどんどこ進むとふわぁ~とした花びらを広げたような心に行き当たる。何度もしぼんでは開きを繰り返す心はまるで花のよう。
毎度おおきに!颯爽と仕事をこなす私には常に格好いい、のセリフが付いてくる。[可愛い]って言ってくれたんはあん人だけ…自分より小さなものに対して使うのが可愛いなら、格好いいはどう言う立場からの発言になるのかなとボンヤリ考えるのだが、決まったパターンがある訳じゃないから、本人に直接聞いた方がよいかも…聞く程の言葉じゃないから、あえて聞かないで、あんがとうで流しちゃう。意味はリズムで変わるのだ。
いちいち意味を聞いていたらせっかくのリズムが消えちゃう~ワン!楽しく過ごす秘訣はダラダラしないこと、颯爽と肩で風切る必要はないけど、くたびれたヨレヨレのパンツのゴムにはならないこと。大袈裟なことじゃないのに出来ない人がいる。
最初は男だったんだが、いつの間にか女になり、家事、洗濯、掃除と言いたいのだが、何もかもが中途半端。
洗濯ものくらいたため!と怒鳴っても意地になるだけだから言わない。ほっといたら普通はやるんだが、負けるのが嫌いなんだ。言えば言うほど意地になってらぁ。
だから取り柄のない奴は嫌いだ。人より抜きん出た取り柄はなくてもいいから謙虚にでもなりなよ。[あんたさ、どこにしがみついてんのよ]と、かましたいのだが、これまた冗談も通じない。
格好いいとはお世辞にも言えない人がいる。物事に執着だけはあるのだが、愛着がないから守りかたを間違えちゃうんだね。
存在することは許せても関わりたくない物事があるんじゃないかなぁ。戦争や貧富、世の中にゴチャゴチャとあるんだけど、関わらずに生きて行けるなら関わらないかも…でも、そんな訳には行かないから私は役者になるんだが。
だって…マジで関わるってアホくさいじゃんかよぉ!
ハッ!ホッ!たぁー!剣法、細切れの術!風のように訪れ風のように去る…
私、サライ以外の人には格好よくなれてもサライにはできんのじゃ。
好きになると格好悪いね。
仕事場ではタバコを吸わない人間で通している。私の唯一の楽しみなんだが、それさえも忘れるくらいいい仕事が出来たらとの願いを込めて、今のところそんな心境にまでは至っていない。タバコが悪いんじゃない、酒が悪いんじゃない、うまく人生を生きるための知恵にすれば良いだけだ。
ダラダラ生きてるのが嫌いなんだが、世の中はダラダラ、チンタラってとこかな。常に猛スピードでぶっ飛ばし生きているとぼけ~とした時間が欲しくなる。その手助けになっているのがタバコなんだ。仕事に追われ走り回っている間はタバコのことは忘れているのだが、次第に体が音をあげる。
もうダメ!バタンキュ!だ。そんな時に吸うタバコは安らかで煙が空にユラユラたなびいていて気持ちいい。
人生は多分、苦難に満ちているってのが真実なんだが、タバコはそんな人生との折り合いを付けてくれている。
なんの為の苦難だか私は知らない。ナンセンスにも思えるのだが、生まれたからにゃ生きたろうじゃないか!
タバコが至高の安らぎではないのも分かっている。人間にとっての至高は愛する人が傍らにいることなんだ。
[君と一緒にいられるなら、地獄の炎も美しい]
経験しないと分からない心境だろうし、全ての人がその類の精神的経験を出来る訳じゃない。
私は元来役者気質だから、この現実を舞台にしか見ていない。つまらない舞台もいい役者が演じると人々を魅了する。
タバコを吸う時とサライの側にいる時だけが本来の私!


忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[05/17 backlink service]
[02/04 オトナの即愛倶楽部]
最新記事
(04/22)
(04/18)
(04/15)
(04/14)
(04/14)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(06/24)
(06/25)
(06/26)
(06/26)
(06/27)
アクセス解析