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兎を飼っている。愛するものが何も無くなり、この世界にいる意味を失いかけた時、愛するものが少しあれば生きて行ける。自分勝手ではあるが、今ではただ可愛い。もう八年になる。何時か別れが来る。小屋の中で一生を終わるであろう。(幸せかな?)そう問わずにはいられない。小さな世界に住む兎。其処に居るだけで、何かがある。居なくなったら、全く違う世界になるだろう。何時かその日は来る。沢山の思い出を残し、別れは訪れる。 愛して、愛して、愛して、自分自身が悔いない程愛していたい。結局、自分の為に愛する。 後悔したくない、それだけなんだ。
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時々、ある少年を思い出す。 事件が起きた時人々は彼を悪魔と呼んだ。 貴方の中には悪魔は居ないのか?私の中には居る。時々、悪魔が目覚める。 今、お前の力が必要か、私は自身に問う。 必要とあらば解き放とう。けれど、出来たらおとなしくしていて欲しい。 出番が来ない事を願いながら私は心に悪魔を住まわせている。 あの少年がした事はただ悲しい。 苦しみに耐えるには余りに弱かったのか。彼の立場になってみなくては解らないから何とも言えない。が、これが人間なのだとは思う。 起きた物事から、人間とは何か、を考える。 自分自身はどうありたいのか。世界はどう有るべきなのか。あらゆる物事が何かを語り掛ける。 取り返せないものがある。過ちを素直に認め、歩き直す。過去を振り返ると、歴史の中で多くの犠牲者がうつ向いている。 私の苦悩は何だったのだろう、今生きている私に問掛ける。
なんで、私だったんだ。ふりかかる苦難に怒りすら、覚える。あらゆるこじつけを考えるしか乗り越える術がない。たとえば(強さにみあった苦しみを与えられたのだ)私にも穏やかな日々への憧れはあった。が、如何んともし難い苦難は情け容赦なく、ふりかかる。 ヘレン、ケラーが好きだった。三重苦、何故彼女だったのか。世の中で起きる悲劇、私ではなく、みも知らぬ人。もしかして、私だったかも知れない。 誰かの苦しみがたまたまある人にふりかかる。自身に問掛ける。私だったら耐える事が出来たであろうか。ガキが大病をした時、鬼になって行く自分を感じた。(これ、以上私を苦しめるなら、鬼になる)認めたくない現実から逃げるように、真実を拒む。それでガキが治ればいい。だが、真実は変わらない。受け入れるしかない。これ以上大切なものを失うのは沢山だ。ただ、後は祈るのみ。何故私なのだ。そんな思いはウンザリするくらい、味わった。 考え方ひとつかも知れない。出来たら誰かよその、知らない人であればいい。人間の素直な心理であろう。 神様はいないかも知れない。解っていて
も、祈るしか残されていない者の悲しさを思う。(もしかして、私だったかも)我が身にふりかかる迄、嫌な事、悲しい事は他人事にすぎない。 神様は貴方の苦しみを引き受ける存在ではない。もし、少しでもそう思うのなら、世界の至る所で人間が犯した過ちに苦しむ人間は全て神になる。貴方の変わりに苦悩を背負っているのだから。
幸せを与えるものを神と呼び。不幸を与える者は悪魔とでも言うのか。 簡単に解決する方法だ。悩み苦しむ事もなく、ただ怨み事を呟いていればいい。それで貴方の苦しみが消えるなら、大した苦しみではなかったのだろう。三日もすれば消えて行く苦しみだったのだろう。 情報が絶えず行き交う時代になり、同じ人間とは思えない環境に生きている人々を知る。 これが、人間のやってる事なんだ!もし、私が神なら、この両手を降り下ろし、大地を打ち砕くであろう。 もう沢山だ!余りの馬鹿さかげんにやりきれなくなる。
働らかざる者、食うべからず。確かに、自ら働らかざるして、人の血と肉をむさぼる輩は、食うべからず。 しかし、現実は働かざる者がデップリ太り、言葉巧みに人を食いものにしている。デップリ太った豚を食うのに罪の意識など私にはない。常識もない。モラル、そんなもの私にはないね。残念だったな。貴方がたが作ったモラルは通用しない。システムを守る為のモラルは、偽善に満ちている。若い連中に言ってる事がある。学べ、と。社会の為にではなく、自身の為に。偽りを見抜く目と闘う勇気を持って欲しい。 与えられた力を如何に使うか、期待するのは止めにしないか。貴方から、考え行動する。 哲学は真理を教えてくれる。自由への道を与えてくれる。決して道はひとつでない事を教えてくれる。すがるのを止め、歩きだして欲しい。真の友が必ず歩いている。よう!人生は孤独ではあるが、だからこそ、かけがえのない友にも会える。
弱者。自身と闘わない者の事を私はそう、呼ぶ。至る所でお目にかかる。 兵と書いて、つわもの、と、呼ぶのも面白い。 言葉には哲学がある。人間の知恵が込められている。(忘れないで。)古代からの愛が流れくる。 込められたメッセージを感じる。


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