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携帯から書く日々ブログ
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厳しい義母がいる家に私は嫁ぐ事になった。外は雪で真っ白。道の脇に赤い車が停めてある。私は金髪の髪をした青年と車に乗り、ある寺院の様な所に向かった。そこには段ボールの箱があり、中には昔私がこの地を訪ねた形跡が残っていた。青年は三週間留守になると私に告げた。構わない、けれど貴方が判断のバランスを崩せば私は消える。青年は頷いた。大勢の人が広い階段の至る所に座っていた。私は階段の中程に脱いだ白い靴を人混みを分ける様に探し、階段を降りた。手には一枚の写真を持ち。その写真は青年が道端に立っている写真。舗装されていない道端に青年は立っていた。白い手袋と白い靴が印象に残っている。青年と交した約束は互いに裏切らない事を誓った。
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強いのね。そう言った人。本当に強くなりたかったら学びなさい。私にその資格があるのかは解らないが、学ばずして強くは有り得ない。仕事を辞め、ボンヤリしていても仕方ないので、今出来る事と言えば、年と共に衰えを見せ始めた肉体を鍛える位だ。本はもういい。体に染み込んだものを確かめたい。信じて疑わないものをこの現実の中で確かめてみたい。細胞の一つひとつが思考し、あえて考えもせず導かれるがままに私は従っている。私は貴方を表現するだけの存在に過ぎないのだと改めて思う。素材の一切は全て貴方からやってくる。私は貴方の道具に過ぎないのだが。
携帯番号を教えて欲しいと伝言したら、仕事場にかける様にとの事。ポイントでもつくのか?信用が私にはないのであろう。信用出来ない人間とは付き合わない方がよろしいかと。私は思うのだが、訳の解らないのが人間社会なんだべぇ。しち面倒な手続き迄して会う気にはならない。次第にウンザリしてきた。偽善者は巷に溢れかえっている。
仕事場で上司が体調を崩したらしい。お節介だか親切だか解らない会話が耳に聞こえるが知らない顔で無視。情けない顔の上司を見ながら、優しい一言で舞い上がるのだろうと察しはつくが、馬鹿らしくて言う気にもならない。この馬鹿上司から、私は随分嫌われていた。単純だから扱い易いのだが、それさえ面倒臭くて、放置。馬鹿程勿体ぶるから余計始末に負えない。馬鹿だと自覚すれば少しは進歩する。いずれにせよ人間は完璧にはなれないのだから、生きている限り進み続けるしかないのだが
こわいと言う言葉にも色々ある。話題には事欠かない。退屈になる事もない。自然体で生きると無駄なエネルギーも使わずに済む。何がこわいのか知らないが、薄気味悪いよりはいい。何考えているんだか解らない、否考えてもいないのだろう。古びた意識をひきづり歩く、随分昔に死体をひきづり歩く女のイメージを持った人がいたのを思い出す。彼女にとって人の為に生きる事が愛だと勘違いしていたのだろう。ただ利用されるだけなのに。自身が育てばいずれ人の役にたつ。利用するしか使い途がない人が悲しい。


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