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人は私の事を素直でないと言う人もいる。私が素直だと思う人は自分に誠実な人だ。性格悪いね。悪い意味で言った訳ではない。自分を素直に認めるといい面ばかりではない。その事を踏まえて認める人を、私は素直と思う。認める勇気があれば罪人でさえ愛すべき存在になる。分かっていてなおやめられないのが個性。イエスが背負い歩いた十字架が私にもある。私はこんな人間なんだ。だから、ふりかかる災いも私の個性の証に他ならない。
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私は穴だらけの間抜けな人間かも。大地に例えたら落とし穴が一杯ある道だ。私は歩き慣れた道だから、何処に穴があるか、ある程度の把握はしている。この穴を埋めるのはもったいないと考える。子供の頃からいじめにあう事に慣れている私ならではの使い途がある。仕事に行くと大概いじめの対象になる。100発位は黙って殴られるのがよろしい。無抵抗の人間を殴る事は自分自身を殴る事に等しい。人の真似ばかりしている人間は下品だ。私が歩く道は穴だらけ。
かな?あれから随分時間が過ぎたにも関わらず私は相変わらず貴方を思う。酒を飲んだ日。貴方が私の車に乗り代わりに運転しょうとした時、とっさに私は断ってしまった。好きと言う気持ちが強いと態度が裏目にでる。弱さからだと今では気がついている。積極的な愛に脅えるには理由がある。愛されなかった者の哀しい性でもある。(愛される資格が私にはない)にも関わらず貴方を愛している気持ちだけは否定出来ない。だから、頑張りたかった。愛されるだけの値打ちのある人間になりたかった。その過程で貴方が歩いてきた道が見えてきた。貴方も私同様に愛を求め歩いた道があったのだと。今では貴方の周りには愛の花が咲いているが、その花は貴方自身が蒔いた種に他ならない。私も貴方と同じ道を歩きながら花を摘む。誰の為でもない。全ては貴方の為に。この両手に抱えた花の数々は貴方への贈り物。それが私の花嫁衣装。
期待を裏切る。これは私自身を犠牲にしてまで守りたいものがある。それがなんであるかを私は知ってるが、人に理解されるとは思っていない。理解されなくてもコリン同様私の中で薄笑いを浮かべる悪魔がいる。はたからみれば墓欠を掘っている様に見える。だがそこに落ちるのは私ではない。私に屈辱を与えた者が群がる時、私は素早くその場を離れる。人を利用する者は逆に利用しやすい。弱点は武器にもなる。理不尽に堪えてきた人間なら分かるであろう。追い詰められて絶壁まできた時、生と死を賭けた博打が始まる。私は絶壁から身を離す。鳥になり飛ぶか、魚になり海に落ちるか、あるいは運が悪くお陀仏になるか。ピンチはチャンスでもある。チャンスが先。運はあとまかせ。それが私の生き方だった様に思う。
長距離ランナーの孤独。忘れるにはもったいないので残しておきたい。(走るのはわが家の家系だ。特に警察をまくのは。理由は分からない。とにかく野や森をかけるだけだ。群衆がかっさいしても決勝点はないのだ。これが長距離ランナーの孤独だ)怒れる薄笑い(主人公のコリンは、盗みで捕まり、感化院に送りこまれた若者である。働きづめで死んだ父。浮気者の母。貧しい労働者の家庭で育った彼は、生来のひねくれ者で、盗みを働いては[おまわりから走って逃げる]ために、足だけは速かった。そこに目をつけた感化院の院長が、エリート校であるパブリックスクールとのクロスカントリーレースの選手に、彼を抜擢する。レース当日、院長の期待通り、彼はゴール直前までトップで走ってくる。だが突然、立ち止まると、後続のパブリックスクールの選手に道を開ける。騒然となる観衆。[走れ!]とどなる院長。だが、コリンは不適な薄笑いを浮かべて、その場に佇むのである。優勝すれば院長のおぼえめでたく、感化院から出所できる日も近いはずなのに。彼はなぜトップを譲ったのか。それは偽善に満ちた社会への、孤独な彼の復
讐劇だった。[おれはきっとあのレースに負けてやる、おれは競馬うまじゃないからだ、そいつを奴に知らしてやるんだ、しゃばへ出る前に]以上。世界シネマの旅から抜粋。又読みなおして思いにふけるが為に残しておきたい。退屈な時、こんな言葉が翼を広げる。心の琴線があるなら、微風が吹く度に奏でる音楽がある。私の中の触れてはならないはずの琴線が切なく鳴り響く。琴線をつま弾く指は繊細で優しい。がさつな者を拒む。なんであろうと私の琴線が鳴りだす時は、忘れていた優しい時間。それは決していい思い出ばかりではないが、打ち砕かれた大地に今なお咲き続ける一輪の小さな花に似ている。微風の度に揺れる花は今なお枯れる事もなく咲いている。私が行きている限り守り抜きたい花。最後にもう一つ抜粋。(あなたたちには僕のことなんか、分かりゃしないよ。あの笑いは、そんなメッセージなんだ。ディファイアンス。そう、僕の小説で書きたかったのも、あの時代の貧しい若者たちの気持ち、[挑戦]なんだ)


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