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寂しいとは意識してなかったような。最近、あー寂しかったんだと、あの頃を振り返り思う。何時もバタバタと動いていた。そんな誤魔化し方もある。寂しさを意識しても何にもならん時がある。友人から情熱的とか言われてたが、私が心に隠していた事を話せなかっただけ。言葉にならない悩みがあり、人に話しても解決しない問題の前で私はもがきながらジタバタしていた。多忙が私の唯一の救いだったんだ。一途な訳でもない。世の中の煩わしさから目を背けて生きてきただけ。素直に寂しいと言える人を羨ましく思ったりもした。私の心は幾重にも屈折していた。でこぼこの木を見て個性的な感じが好きだった。真っ直ぐに伸びれなかった木にも理由がある[君に似てるね]と言った人よ。無傷の人が不思議だった。
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朝になると太陽がのぼり、夜には月が闇を照らす。何のへんてつもない繰り返しの中で草木が育つ。先の事を考え、生きるのも人間の特権だが、何かの時にフッと、いいリズムを感じる。何処に行くのか分からないのだが、太陽と月に寄せる思いに似た感情が芽生える。私の中に神様がいるとしたら、生きてきた私を見守ってくれていた存在がいたのかも知れない。人間が作った掟には逆らい続けた。従うだけの値打ちがあるとは思えなかった。自然のリズムにのり生きる時、私は永遠に生きるような錯覚を覚える。軌道を外れないそんな生活に帰りたいと思う。故郷が私にあるのなら、何処かにあるのではなく、私の心にある。私に神様の存在を感じさるのは、太陽や月のような日常にある。柔らかな空気に包まれる時、私は神と言う存在の言葉を聞いている。[幸せ]それは常に神と共にある事。不思議な声は風や川の音だったのかも知れない。人間の言葉で語るのではないが、私はその声を聞くと、人生の道を踏み外してはいないと確信する。
心は無言で語る。読まれて困る事などない者にとっては楽でいい。嘘が楽しめる人は少ない。[人の心を読むな!]と言われた事もあった。そのくせ、都合のいい事は喜んでいたっけ。調子いい性格だね。優しさが堕落へと変貌する。嫌気がさしてくる。[もう、止めよう、こう言うの好きじゃない]昔の私なら、分かっていても知らんふりしていたかも。相手の為にではない。自分が嫌われるのが怖かった。本当の優しさではなかった。私は優しさで愛を買おうとしていた。今ではゴミ箱の中で行き場を無くした愛がある。下らないと一人事を呟く。今は思う。求めず与えられるのがいいのだと。 最近私の周りは静かだ。
給料が安いと言う理由で苦しむ人への思いもなく辞職出来るくらいなら医者になんかなるんじゃない。堕落、医者と言うだけで人間を救えるのではない。人間としての思い遣りが時には奇跡を起こす。私は人間には天職があるのだと思う。技術ではない。医者も人間だ。過ちは当然有り得る。最善のはての過ちは無駄にはならない。誠実な医者ならそこから多くを学ぶ。 結局、医者も人間性だと思う。失敗を許せるだけの誠実さのようなものが備わっているかでしかない。
これ、言ったら子供に[お前もな]と言われそう。ホテルのラウンジで酒飲んでる時間があるなら、もうチョイ日本の頭として、その頭を鍛えてくれ。大体、人の機嫌とる奴に限って余り学ばないんだよね。嫌われるのが嫌ならトップになんてなっちゃいかん。孤独さえいとわない姿勢が欲しいね。本心が丸見えの人間に政治は無理。本音まで遠回りする位でないと目的地には着かない。 2兆円の金ばら蒔くなら私にくれ。麻生君より有効に使ってやるから。2兆、言うたら凄い事出来ると思う。視野が狭い、人間が浅い。深さと広さは異なる世界なれど、二つの世界は離れ得ぬ関係にある。地球的視野と人間としての深さは共に世界を築いていく大切な要素だから。 全てが満たされた世界で、使う人間が愚かでは過ちの源。使わないのも知恵。


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