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この世界に神を探しなさい、と言ったあなたの言葉の意味がこの事なのかは分からないが、見知らぬ人の何気ない好意にあなたに似た思いを持っています。だからこそ甘えてはいけないのだとも思うのです。優しさに甘えて好意を無に帰するのは悲しい。好意故になお自分に厳しくありたい。あなたの好意を絶望に変えないが為にも。私の姿勢に懸かっているのでしょう。 人間の中に神がいるならそれは見返りを求めない好意なのです。
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根底にあるのは不安だったのだと思う。そこから様々な感情が芽吹くのだが、不安と言う大地から伸びた感情は絡まり、喜怒哀楽をごったにしてしまう。私は不安から生まれた感情は信じない。それは私を惑わす悪魔の囁きだ。現実が過酷になると不安と言う大地に雑草が茂るように心を脅かす。 自分を信じる心を挫かんとする。 だから言いたい。 不安から生まれたものを信じてはならない。不安は真っ黒な闇だ。そこで見るものは全て幽霊のようなものでしかない。 如何なる過酷な現実もあなたの強い心には決して勝てはしないのだ。言葉で言うのは容易い。一見穏やかに見える水面の下では嵐が荒れ狂っている。信じるしか術はない。常に希望を信じるのは楽天的だろうか。否、人は絶望したが故に知るのだ。絶望からは何も生まれないのだと。しかし、絶望しえないものは本当の希望も持たないとも言える。 その希望はただの脳天気な希望に過ぎない。絶望を味わった者こそ本当の明るさを見いだす。 昼間は見えない星のようなものかも知れない。確かに存在するのだが、見えない。辺りが真っ暗闇になると初めて星を見る。希
望も同じだ。 暗くその目が悲しく沈む時こそ希望を見いだすのだと。それこそあなただけの苦難から生まれた希望だ。あなただけの星。
漢字検定のおっさんがつかまりよった。資格も学歴も肩書きも地位もない生き方を探す。何だか、人間が作ったものは胡散臭い。 その中にあって私が唯一信じるものは人の好意と行為だ。好意に関しては気が付かない時は気にもならないが気付いてしまうと、非常に困惑してしまう。見返りを求めている訳ではなくても、申し訳なく感じる。人の心は複雑だ。悪意より好意がいいに決まっているが、私の自由を奪われそうで素直に頂けない。知らぬ顔をしている訳には行かない。気付いた以上もう後には退けない。好意に支配欲がはいるのが怖いのだろう。 常に純粋に人に対しては好意を持ち接したいとは望むが私を捨ててまで得る好意はやはり拒むだろう。 この意味を知る人なら決して自らの好意に見返りなど求めはしない。けれど、私はあなたが一人で苦しんでいるなら、この手を差し伸べると思うのです。優しい人だから、私も無言でこの手を差し伸べるでしょう。
雨が降ろうが槍が降ろうがどうってこたぁねぇ。命まで取られる訳じゃあるめぇ。苦労だと感じた事はないが苦痛ならある。苦労は苦痛を和らげる特効薬に過ぎない。何だろうね。あえて自分から苦労を買ってでるような所が私にはある。言葉に出来ない苦痛も汗になり流れていく。苦痛はまるで血のようだ。私が生まれた時から私の体内を常に巡る。苦労は何時しか去り、懐かしむ事もあるだろう。苦痛を断ち切るには私の命を断ち切るしか手はない。
私を駆り立てていたものはあらゆる怒りだ。その根底には悲しみが薄目を開けている。 私の憧れを叶えてと呟く。 踏みにじられた心が呟く。私だけの思い。私だけの感情。私だけの心。魂はたった一つなのに、心は幾千もの星のように散らばってしまう。夜空に輝く星より美しき心よ。地上に根を張り天空目指し、憧れる幼子のようにその手を空に差し向けよ。


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