携帯から書く日々ブログ
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ヘレン、ケラーに励まされていたのかも。私の原点でもあった。過酷な現実の中であえいでいた私が目指した人間はヘレンだった。偶然の出会いではない。振り返って見ると、確かな足跡が記されている。今では誰にも知られる事もなく記憶の中にしまいこまれているのだが。イマジネーションは人間に与えられた想像力。もし私にイマジネーションがなかっら、ヘレンをこの胸に宿す事はできなかった。ヘレンの命からのメッセージを受け取る事はできなかった。イマジネーションは人と人を繋ぐ見えない絆、言葉を残してくれて、有難う。あの言葉が無かったらと思う事は多い。ヘレンも手塚先生も今はいない。大切な事は正しいメッセージを受け取ったかどうかなんだ。愛する人が残したメッセージを。偶然なんかじゃない。私の中のヘレンが手塚先生を呼び、私の出会いの数々を創造している。誰を愛していたのかが解る時、愛する自分も見えてくる。真面目な話しは好きじゃないけど、これだけは解って欲しい。心からの愛は似姿になるのだと言う事を。貴方の姿を通して愛は現れる。嘘はつけない。真実の愛の前で人は嘘はつけない。 何時も誰かを愛していないと生きて
行けないから、寂しいから、常に誰かを愛し続ける。時を越え、同じ人に巡り会う。だから、それは、偶然なんかじゃない。意図せずして選択した私がいる。無意識に選択したにせよ、私の命懸けの選択だったのだ。過酷な運命に誰もが見舞われる訳ではない。世界の何処かで、過酷な運命に立ち向かっている人がいる。解っただけでめ、自分だけじゃない。そう思える。真実の愛の前では妬みなど生まれる事はない。もし貴方の心に妬みが生まれたなら、自らに問掛けて欲しい。真実か嘘か。きっと応えてくれる。揺るぎないものは何度も貴方の心の扉の前でノックする。たとえ貴方が眠っていても、静かな夜に訪れ貴方に愛の在りか告げる。 PR |
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