携帯から書く日々ブログ
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好きな音楽が手軽に聞けて、図書館に行けば読みたい本がある。物だらけで、これ以上、消費仕様がない。もったいないなんて言ってたら経済は破綻するしかない。働かなくては食えないのではあるが。今、人間は何が一番必要と思ってんだろう。仕事しながら、疑問が次々湧いてくる。昔は私にも欲望なるものが多少はあった。嘘でもあった方が生きる意味がこじつけられて楽だったのだが。三島由紀夫を読む。好きでは無かったが、どうやら食わず嫌いだった様だ。面白い人だったんだ。唯一本の中に人間臭い存在を見い出す。何をしでかすか解らないのが人間なんだな。そんな危機感を三島の軽いタッチの言葉の何処かに微かに感じながら、安堵する。物書きは暇なんだろう。最近、書くと言う事が馬鹿らしく思える。外で鉢植えの花眺めていると、何にも湧いてこない静寂を感じる。そもそも私はインテリなるものが嫌いなんだ。三島もその口かと思い、嫌煙していただけ。理性的な人間に感じるのはただ、退屈な存在もいたものだと。茂木健一郎はインテリなんだが、越えていて良かった。インテリも多様であります。苦手なのは、インテリ臭いの臭いがついた人。自惚れでもいい
から自分に価値があると思えるなら、鬱病にはならないであろう。皆、思い込みで生きてる訳なんだが、思い込みでも、笑えたら結構。笑えない思い込みが何よりおぞましい。 PR |
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