携帯から書く日々ブログ
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家族、子供が親を殺す。逆の時も、多くの人は疑問らしい。 さもありなん。不思議でもなんでもない。 家族は幻想だから、壊れても仕方ない。家族としてひとつ屋根の下に暮らしていて、上手くいけば互いを思いやる気持ちも育つ。親が馬鹿な権力をふりかざして、子供を所有物として扱えば、いずれ、子供は反逆者に転じる。保護する存在ではあるが、支配者ではない。親の思いが言葉になる時、決まって使われる。(お前の為に)人格を踏みにじられ、なお、恩きせがましい言葉を聞かされ続けた人の心を考えた事があるのか。 自ら、命を絶った弟。亡くなった後も父は過ちにきがつく事は無かった。 犬死とはまさにこう言う事を言うのだろう。愛情を注ぐ事はしないが、要求だけはする。 子供は貴方の欲望の道具ではない。戦慄を覚える事件の度に、神話の崩壊を感じるが、希望も感じる。集団から離れ自立した人間の誕生。嫌な事件が続いてはいるが、変化の前の嵐に思える。習慣を打ち破るのは容易くはない。多少の犠牲は必要かも知れないのだが、被害は出来うる限り最小限に留めたい。思い込みと言う神話の崩壊
。出来たら神話無くして、自立した人間であれば、神様とやらも安心するであろう。 PR |
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