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何時、聞いても自分の立場から言ってるな、と思いながら、聞きながす。自己愛は誰にでもある。私なぞは自己愛の塊の様なものだから、良く解る。ただ、愛の方向が違うだけ。可愛がり過ぎて、死なせてしまったペット?を思う。愛していた。けれど死なせた。過ちから学んだ事の方が多い。失って痛みと供にきずかされた。後悔先立たずとは良くいったもんだ。悲しい思い、味わなくては解らない愚かさにもあきれるが、私の愚かな愛の犠牲者に詫びる。
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君は誰かを好きで、誰かは誰かを好きで、誰かは誰かを好きで、そして、何時か君は僕を好きになる。二年付き合った相棒に貰ったラブレター。断片的に思いだす。印象に残っている言葉は時々蘇り、語りかける。相手の立場から考える様になり、人との関わりが楽しくもなったが、反面腹のたつ頻度も増えた。自分の物は自分の物、人の物は自分の物。 何処にも流れない水が次第に濁っていく。若い頃、私は多くの人々に支えられ生きてきた。大切な人はもうこの世界にはいない。いくら与えられたものを返したくても返せない。 優しい顔がうっすら笑っている。何も言わず、まるで君に与えたのだから君の好きに使うと良いよ、と言わんばかりに穏やかな微笑み浮かべる。でも、私はそんなに心が広くはない。誰にでもと言う訳にはいかない。(誰があんたになんかやるもんか)愛の反対は憎しみ、エネルギー使う。悲しいエネルギーだ。憤りから流れが滞り、ふっと寂しさを覚える。空を見ると薄水色の中に曇が良く似合っている。与えても虚しい、そう思ってもいいんだと、空を見てて思う。好きに使っていいと言われた愛の数々を手渡す相手
もない日、愛は私の傍らに寄り添いうたた寝を始める。孤独である事が、充足の時かも知れない。
ダイヤモンド、サファイヤ、ルビー。名前を挙げたらきりがないので、様々な石ころがある。誰も川原の石ころには目もくれない。と言う。子供の頃、石ころは私の仲良しだった。いろんな形の石ころが川原にあり、水面に投げて、水しぶきをあげながら向こう岸に消えていく石ころの歩数を数えていた。ある時は石ころに絵を描き、不思議な形にみとれ、大事にしてた石ころもあった。憧れでもあった。ただひとつの名を持つ様々な石ころが。忘れもしない。私は石ころになりたい。そう願ったのは嘘ではない。今でも、あの日の心情が時折蘇る。まだ私が世の中の価値を知らなかった頃、石ころを愛していた。今でも変わらず石ころを思う。
暑い。脳味噌が溶けていく~。図書館はいいな。涼しいし、本は読み放題。新聞止めて一年位かな。朝の日課が無くなって、暫く寂しかったが、新聞が好きだった訳ではない。なんでもいい。活字なら、占いコーナー、結構好きだよな。良いこと書いてある時はラッキーと思うし、悪い時は、そういう日もあるさな。ちなみに本日は、孤立する、らしい。これに関しては当たり過ぎかも。ずーと孤立してんだから、今更としか思えない。
今だに忘れられない人がいる。手塚先生もそうなのだが、もう一人。鮮烈な印象を残し、途切れてしまった。何度となく思いだす。言葉のひとつひとつを。互いに多くを語った訳ではないが、今まで聞いた事のない言葉は妙に意味深で、あの時の言葉の答えはまだでてはいない。多分、誰にもあの言葉の言わんとしていた意味は解らない。どうとでも取れる様で、ただ一点に何かが吸い込まれていく。あれこれ思いを巡らせても、何故かしっくりしない。考える事を止める。生きているのかな、とだけ願う。何処かで生きていて欲しい。本当にほんの少しの会話でしたね。けれどなんと多くを語ったのだろう。全て語り尽した。何時も貴方に向けて、語る。元気にしてますか?


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