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車で移動する様になって、痴漢にも会わなくなり気が付いたら、痴漢も逃げる年になっていた。若い頃は度々痴漢さんに会ってた。別に減る訳ではないし、まっいいか。まじまじと顔見ていたら、止めてしまった。見てはいけないのだと、その時知った。面白いからつい、顔見てしまう。痴漢にもプライドがあるんだ。ただ黙って見ていた。減らないからいいよ、と、優しく声かけてあげたら良かったのだが、そこまで気がまわらなんだ。好きじゃないけど、ただ面白い。いろんな人間がいる。
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嫌いではない。ほんの僅かときめいたが、嫌になる。甘ったれんじゃねぇ。 ぶちかまされる迄気が付かない。 好い人だが甘い。何時しかだらしない付き合いになるのは目に見えている。早目に手を打たないと、嫌を通り越して行くのは解っている。チョツとした優しさが、惰性になる頃、ウザイ存在になる。金魚のフンは好きになれない。 だらしない、この意味が解らない様な奴は願い下げたい。久々にチョツとだけ、ときめいたが、あっけなく今回も終わりそうな気配。感のいい人なら多分気が付くだろう。調子にのるな。
時の彼方を見ると、素晴らしい遺産が輝いている。自らの苦悩からつむがれた遺産。 ただ崇め奉るだけのとうへんぼくにするにはあまりにも、もったいない。如何に生きるか。ただ息をしているだけなら、容易い。 歴史の中で限り無く流れ来る命の川がある。血よりも力強い流れがある。何を人間の遺産と感じるか。 いずれ自らの命を通して知る日が来るであろう。 けれどその時が人類の最後の日でない事を願うしかない。意識が変わらないと何も変わらない。 弱い人間は意識の変化を好まない。 神経を逆撫でされて、怒るばかりで、考えたりはしない。 貴方が誰かの血をすすり続けている限り気付く事は避けて通りたい。 それでも構わない。自由なんだ。大地から見捨てられた自由人、それが人間なのだから。
人生の転機が何処であったのか。世間の誰もが求める、地位、肩書き、権力、を手にした。 私の信用はそれらに寄って確保されていた。此処にいる限り私は安全だと、安堵していた。私の神殿だった。小さな世界で自己満足に酔いしれていた。 振り返ると、あまりの馬鹿らしさに笑いを禁じ得ない。 愚かな人間を見るにつけ、かっての自分を思う。何が私の道を誤らせたのか、一旦疑問を感じると、帰れない。何度も正当化しても無駄だった。命の奥底で嘲り笑う声は止まない。全く方向感覚をなくし、ガキのようにもがき、何処でもいい。休む場所を求めた。 狂う。出来たら狂いたい。 死ねないのなら、狂いたい。あの苦しみからまだそんなに時間はたっていない。だが、もう随分昔の事の様にも思えるし、あれが私の中を通り抜けた事すら忘れかけている。 夢ではない。あれも私なのだ。欲望に目が狂った私なのだ。 狂った私に囁き続けた者は何か。今は何者かが解っている。 決して死す事のない、本質だったのだと。悪魔の様に私を苦しめた存在こそが私の救い主であった。 愚かな私
がはまった欲望という泥沼。居心地が良かった訳ではない。ただ感覚も感性もなくしていただけの話しに他ならない。
いい所でコマーシャルが入る。陰謀だ!でも、本命より面白いのもある。単発好きの私が今気に入ってるのは、妻夫木君のコマーシャル。(妻夫木のぶきは無器用のぶきか!)人間関係もこのくらいの余裕は欲しい。が、言葉は人なり。性格の悪い人は結局、損する。冗談のつもりでも、悪い要素が知らずに言葉に混じり込む。結果、神経ピリピリしながら生きて行く羽目になる。小細工する暇があるなら性格をなんとかしたら。なんだかんだ言ったって、結局、性格の問題なんだわ。その上で賢かったら尚、結構。妻夫木君どんな人か知らないが、コマーシャルでチョツと好きになった。でも、作られたキャラクターは虚しい。滲みでるキャラクターには到底勝てない。


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