今更、遅いよ。

無責任。仕事には熱心かも知れない。 その熱心さで自分の人生と向き合えたら、真面目なんだ。私は貴方を認めない。社会的に何者かを証明する前に人間になるべきだった。パスカルが言った様に、人間は考える葦である。 人間そのものは水に漂う弱い葦であるかも知れない。が、人間には考える、と言う理性がある。理性の弱体化は、感情や他の要素をも、弱めていく。 理性が全てではない。 人間のあらゆる可能性を遺憾なく発揮する為に理性は司令管の役目を果たすだけだ。履き違えてはいけない。理性が他の要素を支配下においているなどと思わない事。

解って欲しい

まだ、貴方は若い。全てを知った顔で語る。小さな世界でもう満足出来たなら大した人間じゃなかったんだろう。若さが美しいのは浅瀬でも水が清らかだから素晴らしいのであって、傲慢になったら、何処へ流れるって言うのかな。教えて欲しい。君は何処にながれるのか。私は海に帰る。

デカルト

私は考える。だから私は存在する。そう、私の脳味噌で私だけの考えで私は生きる。上手く行くかどうかなんて二の次。感じた事を私は考え行動する。私はそこに確かに存在していると言う単純な事の為に。この命が感じているものの意味を考える。

会いたくな～い。

会わなくてもいい奴に二人も会ってしまった。世捨て人になって十年。記憶から抹殺してた。相手の記憶力がいい訳ではない！私の個性が強烈なだけ。どうせ、隠れても無駄だから、悪ガキの限りを尽している。 いい加減ウンザリしてんだよ。

イメージ

神をイメージすると、どうしてもだらけた風になる。おまけにはなくそばかりほじってる訳だ。一生会う事はないから好きな様に想像すればいいのだが。 他にもあるな。暇人のお姫様、あんな格好では何も出来なさそうだから、嫁には絶対したくない。身近に感じる存在は悪魔の様な悪ガキ。私の中でかんじる私。他人は解ってない。私が鏡である事に。意識を写す鏡だと。貴方が私に見ているものは案外貴方自身かも。疑いもせず、印象を抱き締める。 少なからず誰もが無意識にやってる事。意識すれば他人を見抜く目となる。