あっ！思い出した。

間抜けがなんで好きか、解った気がする。物事に夢中で我を忘れているからかな。間抜けと言う言葉に異常な愛着があった。これ程私にピッタリの名前はなくて、間抜けと言う言葉だけで反応している。自分の輪郭が次第に鮮明になる。ドラえもんのポケットではないが、手を突っ込むと間抜けが大抵いる。違う物を探っても、間抜けが混じってる。ポケットの中にある物は全部間抜けがマーキングした後なんだ。妙に納得してしまった。

ハリケーン

天気予報では近々試練が来る予定らしい。今更、わしの人生は試練の連続だぁ。(嵐を呼ぶろくでなし)とっくの昔に頂いた名前がある。何でも来んかい！なんて気分もいいな。戦闘態勢に入る時の私が好き。全てを薙ぎ倒し仁王立ちする時。あ～私だ、そう感じている存在がいる。誰か知らないが、良く見る顔と言いたいが、顔が解らない。何者じゃオメェは？解らんが好き。話し変わるが、恋は盲目と言う。あれは欲望がそそのかしているのよね。うちなる異性の囁き。相手を一人の人間とは見ていない。自分の分身にしか思ってないんだから、特性をゲットしたら捨てられる運命なのよね。捨てられなくても、お手伝いさんにはなる。精神の世界は残酷なのよ。

相手は神様じゃ

人間相手に会話するのは気を遣い過ぎて疲れるが、神様相手だと自由に言葉がホイホイ出てくる。大分前に新聞に出した文章は嘘八百。内心ザマァミロと思っている。騙されるあんたらが悪い。視野が狭いから書き様がない。適当に社会批判をいれ、綺麗事書いていればいいのよ。しかし、あれが私の快楽の源だとは、思わなんだ。きっかけは思わぬ所から、飛んで来て、脳天を直撃する。気を付けてくださいね。私の神様は寛大な方故、言葉は適当に遊びなはれ。との事だが、個人攻撃だけはしてはいけないみたい。人間は好きだが、問題は在り方なんだと思う。

尊敬する人はいる

偉い！何を指して言うのか、良く解らない。家の馬鹿親は医者が一番偉いと、思い込んでいた。お陰で私は医者アレルギーになり、偉いと言う言葉そのものさえ認めなくなった。どんな職業でも必要があるから成り立つ。社会の中の役目に過ぎない。その中にあり、人間として尊敬に値する人間は極僅か。役目を誠実にやり遂げた人間だけが、芸術的な存在に思える。恋愛の度に言われた事がある。(君は人間に惚れるタイプではない。才能にしか興味がないんだ)意味が解らないまま過ぎたが、最近解る。はっきり言ったろうか！生物の中で最も才能あるものは人間なんだよ。肩書き同様、人間である事にあぐらかく奴に誰が惚れるか！呆け！

コミュニケーションの大切な理由

誰にと言う訳でも無く言葉にする事は大事なんだと思う。表現出来なかった頃、頭の中が悶々としていて、巧く活動出来なかった。何処かに出口はないか！思考は目に見えないが、存在している。頭の中でわめいていた悪魔の正体。どうって事ないじゃないか。うんこみたいな物に過ぎない事を確認した気分。便秘の苦しみだったんだ。何時も思うんだが、本当に苦しい時は単純が救いになる。