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賢いと思っている馬鹿は本物の馬鹿。本当に賢い馬鹿は世の中には自分の知らない事が沢山あるのだと知ってる。ソクラテスの無知の知は知りたいの知でもあり。教科書で学んだものもいいが、やはり自分の経験から学んだ言葉は生きた言葉になる。聞く側が勝手に解釈しても、何等不都合はない。生きた言葉とはそんなもんだ。
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相手の美点のみをひたすら信じる事かな。お陰さまで電信柱にぶつかってしまったのだが。そこに障害物があるにも関わらずただ愛する者だけを追い掛けると、はたから見れば間抜けにしか見えないのだが私は何時も真剣が度を越した間抜けを愛する。要領悪いと思われようが、ひた向きな可愛いお馬鹿さんを愛する。たまに馬鹿を演じてぶりっこもいるが。真面目な馬鹿は相らしいものである。確実に成長する馬鹿としない馬鹿の違い位は解る。
始まった所なんだが、一回目は面白かった。ド派手にやるが後をひかないが鉄則。世の中ストレス溜る事が多い。真剣勝負でぶつかると案外大抵の事はどうでも良くなる。私は息子とは取っ組み合いの喧嘩をする。知人に話したら[最近の子供は怖いから]と。息子は困り者ではあるが、私は彼を信頼している。世の中の道から外れているかも知れないが人間としての彼は信じている。何故なら私は彼の幼い日を忘れてはいないからだ。例え、人が言うような目にあったとしても、彼とは真剣に喧嘩したい。今の私に出来る事はその位でしかない。彼の人生だから。何者かになる為には多少の回り道もする。
幼い子供が死んだ。あの時私には子供がいなくて、死んだ子供を哀れに思ったのだが、本当に悲しんでいたのは愛する子供を亡くした母親だった。去って行くものも寂しいだろう。残された者は思い出す度に悲しみにくれる。記憶から消えない悲しさがある。大切な者を失った人の悲しみは愛する事の意味を知っている。
死人は沈黙する。死人に口無し。神秘は無言だが、問掛けたら魔法使いのように不思議な世界を描く。本当の穏やかさはお喋り。人間の言葉で話す訳ではないが、くだらない冗談も間に受けてくれる。本当、意味ないのだが。ただ笑えるだけ。辛いのは笑えない事、泣けない事、死人には関わりがなくなった世界。だから、モナリザは今でも生きている。ゴッホも。少なからず彼は苦しむ事で確に生きていた。なんと厄介な。ぼやきながらも生きていた。死人はぼやかない。


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