忍者ブログ
携帯から書く日々ブログ
[274] [275] [276] [277] [278] [279] [280] [281] [282] [283] [284]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

何事にもリズムがある。正しい方向へと向かうリズムには心地良さがある。何処に行くのか先は見えなくても信頼できるリズムにのる時私は世界をめぐる風になる。素晴らしい未来を約束するリズムは単純で未知数なんだが、太陽が昇るように当たり前の幸せを携えてくる。図り知れない幸の多くは自然に似ている。耳を澄ませ聞く時、風は音楽になる。心が穏やかな時聞こえるリズムにのり私は未知への旅に出る。信頼を持ち、未来を感じる。
PR
本の中に夜空を照らす月がある。月の周りには星が見える。もっと暗い空の果てには私の目に見えない星があるのだろう。暗い夜は空想をかきたてる。本も同じ、人の言葉も。心をかきたてるものがあればそれが世界なんだと思う。
著者、Ide.Ayao。[この神秘な古い言葉を、ラテン語よりはるかに古く、はるかに神秘的で、はるかに立派なこの言語を学びはじめたたのである。それは人々を金を儲けたり、世界を旅行することができるために学ぶのではなく、ソクラテスやプラトンやホーマーと知己となるために学んだのである。面接に行ったが止めた。ついていけない。帰りにファミレスでヘッセを読む。飢え死にさえしなければいい。飢え死にの前に寂しさに狂う事が怖い。少しだけ会話を楽しむ。本の中ではあるが。何と無く安堵する。馬鹿な奴や物好きは何処にでもいる。
私の神はあらゆる物事の源。私が生きているのは邪悪な力による所が多い。混沌とした暗黒から私に囁くもの。それを私は神と名付けた。神は絶えず私に囁く。私はまるで子供を見る者のように神の声を聞く。時に笑い話になり、時にたわいのない戯れに騙された振りもする。油断すると暴走しかねない神が私の中には生きている。それは友であり、敵でもある。厄介な存在ではあるが、否定するには余りにも魅力的すぎる。疲れた時、私は神に呟く。お前の好きにすればいい。沈黙の沼底深く潜った私には神の意思は通用しない。相手にしない事がお前を無力にする。好きだけど疲れてるんだ。他を当たってくれ。
[話さなければ美人なのにね]貧しいと思うのは会話をした時に感じる。心が狭いとか心に豊かさがないとか、他にもあるのだが、人間的な豊かさを感じる人といると会話が尽きない。何も話す事もなく話しても前にも横にも進まないのが辛い。進まなくてもいいのだが、せめて笑えたら救われる。貧しい人にはユーモアすらない。心は人それぞれ。貧しさは心にあると私は常々思う。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[05/17 backlink service]
[02/04 オトナの即愛倶楽部]
最新記事
(04/22)
(04/18)
(04/15)
(04/14)
(04/14)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(06/24)
(06/25)
(06/26)
(06/26)
(06/27)
アクセス解析