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子供が幼かった頃の事が時折よぎる。何気無い仕草がいとおしくなる。大きくなってもその思い出は色褪せる事はない。成長はして欲しいが変わっていくのは寂しい。何時までも私は話せるだろう。子供達が幼かった日の事を。あの日には帰れないが忘れないでいてくれたなら又共に過ごした時間を語りあえるだろう。私だけが知ってる子供がいる。子供達は忘れるだろうが私はやはり時折思い出しあの日に更ける。人は思い出があれば生きていくのも楽しい。私の片想いであってもあの時感じたものは色褪せる事はない。いろんな事があったけど、いい事もたくさんあった。
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私の小さな心は願う。貴方と何処までも歩くことを。見慣れた景色も輝いてみえるだろう。私の前を歩く貴方が背中で誘う。無言で片手を私に差し出す。重ねた手の温もりがあれば歩き続けることが出来る。私の小さな願いはだだ一つ。歩き続けたい。貴方と。
世の中から職業を選ぶ気にはならない。資格も与えてもらいたくない。言い切る事など無理と分かっていて私は抵抗する。私のみしらぬ存在が私の命にある。ただお前が命ずるままに私は生きて行く。人に説明できないものに私は導かれ歩く。こんな馬鹿げた話をいったいどうして人間に説明すればいいのか。問われても困るばかりで言葉を濁すしかない。人間は私に今ここにあるものから選ぶ事を強要する。ここにはないものを私は求め歩く。人間が憧れやまない希望を私は知ってるだけだ。

頭ばかり使っていても何もいいものは生まれないと言う事は経験から知ってる。私の脳味噌に神が降りるのには条件があるらしい。が、最近それも必要ないとも思う。この現実で私の目と心が一つになり判断を下す時神は私を祝福している。全ての命にイエスと応える。まるで神が私の中で生きていると感じ、私自身が神の一部と感じる。一切の不安は私にはない。ただあるのは神の子供に会えない事だ。それもいずれ叶うであろう。貴方に手を引かれ訪れる子供を私は待っている。それが私の希望であり唯一の願い。その時は道は今と違う方向にのびるであろう。
スタートラインではない。歩き続けた者が素晴らしい。生きている間どれだけの道のりを歩くかでしかない。スタートラインがどんなに素晴らしかろうと立ち止まった者は美しくはない。強さと美は一つの存在に過ぎない。ひがむのも勝手だ。諦めるのも構わない。何時かお前を死が捕えほくそえむ。お前は生きていたのか。死の瞬間に語りかけるだろう。悔いても手遅れだ。哀れなる者よ。生きれなかったが故に死に脅えるだろう。



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