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[その娘さんには手の届かなかったところまでわたしが歩んでこれたのは、わたしが、必死で歩み寄ろうとしてきたからじゃないか]自閉症と言われたドナの言葉。普通に生まれたと勘違いと自惚れを持った多くの人に読んで頂きたい。私が好きな人は常に過酷な大地に落ちた一粒の種だ。如何に優れた者でも歩く事を止めた時が死だと常々思う。美しい魂は強靭な精神を携えた者の内に宿り、鉄の扉を閉める。人間の手の届かぬ地に佇み、世の中を沈黙のうちに是認する。私の言葉では到底語る事を許さない世界を携え、魂は暗黒に赤い炎の花と燃える。誰がこの過酷な荷を背負い得るか。普通を自認する貴方方に問いたい。普通とは一体何であるのか。失言を承知で言わせて頂くなら、普通であると言う事がシステムの一部として完璧に機能する事なのか。そのように思えてならない。
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[人を恐れないね]様々な言葉を人は私に投げ掛ける。好きなように解釈してくれ。余りも多くの人から奇異の眼差しを向けられ、今ではどうでも良くなった。普通の人間への憧れはとうに消え、残されたのは着古しの衣装だけになった。二度と袖を通す事のない衣装が道の至る所に散乱し、風が吹くとヒラヒラ舞い、私を招く。私の背後に細く影になり、道は連なり。振り返る事はあっても、帰る道はないのだ。帰りたくもない。同じ道と同じ衣装に飽々したのか、定かではないが、新たな経験が私を手招きする。最後は必ず私はお前の元に帰る。私の未来で私を待っているものが死であろうと私は光に向かい歩くだけだ。暗闇と影は似て非なるもの。過ぎ去った時は影に過ぎず、未来は今だ闇の中にある。私の歩みだけが光となるだろう。
本当に昔から私にはその日生きるのに精一杯の糧しか与えられはしない。慣れっこになる位、生まれた時から続く私の道だ。危うい空中で細い糸の上を歩く。眼下には奈落が待ち受けているのか知らねが、この景色は見慣れた景色に過ぎない。慣れた者にとっては恐怖はなく、曲芸師のように糸の上を飛び跳ねる。人々が恐れ、忌み嫌うものに私が興味を示してしまうのは、子供の頃、味わった過度の刺激的生活に寄る所もあるが、私の個性でもある。私が歩く道は細く、僅かの糧しか手に入らない。今日を生きる分だけ。
[すみません、私が悪うございました]そう言えば相手は満足だっただろう。言うのは簡単だ。貴方が全て正しい。うわっらの尊敬も出来たであろう。そうやって人は自分を他者から、何らかの自己確認をする。自分に自信がない分、他人を支配するのだ、と言った所で無駄、彼等は常識と言う監獄に囚われの身だ。自由と引き換えに安全、安心を手に入れた。随分、安っぽい人生だ。墓場ならもっと願いが叶うであろう。
弱さや女、又は貧しさに甘える人を好きにはなれない。環境が豊かなら自分自身を鍛える強さが素敵だ。生憎、私は闘う対象にはこと欠かない。はて、恵まれているのやら、何だか分からないが、戦い好きの私が無意識に選んでいるような気がしてくる。過酷であればあるほど、死を意識しつつ戦いの体勢に入る時の私が好き。多分、物好きだ。刺激がないと私は死んだ魚になる。[愛]と言う語には性欲とあり、人への思いやりと言う語にには[無力になること]とあり、受容すると言う語には[安っぽい娯楽に身を任せる]とあった。勘違い連中相手に何を言っても無駄なのに霧消にやりきれなくなる。言葉は上品だが中身が頓珍漢。嫌なんだけど、取り合えずこの現実に合わせるしかない。楽な方に流されながら刺激を求めるなんて有り得ない。努力もしない人間に鍵って自意識が強い。なんぼのもんじゃ!ぼけなす。


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